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不死鳥・桜庭和志
桜庭和志破れる! マヌーフは強い。あの猛打は一撃必殺。桜庭はタップアウトをしたことがない。つまり寝技には強い。弱点はやはり打撃か。 それ以前に、もう膝だけでなく体中ボロボロのような気がする。それでも闘い続けるのが、桜庭和志の生きざまなのかもしれない。 ヒクソン・グレイシー対高田延彦。この試合が日本での総合格闘技の始まりだった。 ヒクソンが圧倒的な強さで高田を腕十字に切って落とし、プロレス最強神話が崩壊した。 グレイシーは強い。グレイシーこそ最強一族。事実、グレイシーは世界の大会でグレイ... ...続きを見る

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2008/06/18 05:33
田村潔司VS船木誠勝
DREAMミドル級GP(84超キログラム)公式戦。 田村潔司対船木誠勝。 あまりにも重い歴史。20年という長き歳月の総決算。 プロレスの暗黙の了解をすべて排除した格闘プロフェッショナルレスリング。 UWF。 もちろんプロレスとUWF、どちらが優れているかという議論は愚かである。これはサッカーとラグビーを比較するほど無意味で、プロレスには奥深い理念がある。 しかし、TBSが上手くまとめたように、従来のプロレスのスタイルに疑問を抱いていたレスラーとファンを、UWFは根こそぎ持っていった。... ...続きを見る

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2008/05/03 20:11
ミルコ・クロコップ
思えばミルコ・クロコップはPRIDEのファイター。HERO'Sの選手は、ミルコの入場をどんな気持ちで見ていたのだろうか。 堂々たる歩み。自信に満ち溢れた表情。自分が勝つに決まっているという目の光。 無謀と知りながらも手を上げたのは、水野竜也。セコンドには田村潔司の姿が見える。 田村の弟子は186センチ、95.5キロ。強気の顔。キャリア僅か6戦で、世界のミルコに挑む。 ミルコは188センチ、101キロ。PRIDE無差別級GP優勝。 リング上でミルコが鋭い眼光を放つ。まさにタイガーが獲物を... ...続きを見る

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2008/03/15 21:27
DREAM旗揚げ戦!
なぜ格闘技を見るのか? 一つには完全燃焼したいからだ。しびれたい。エキサイトしたい。心から感動したい。 15日夜7時から、格闘技大連立で生まれた新格闘技イベント『DREAM(ドリーム)』の旗揚げ戦が中継される。 ゴールデンタイムで放送されるというのは本当に凄い。プロレスのメジャー団体は深夜。戦極も地上波放送はない。 ブログでいくら大会があると語っても、テレビで試合を見れないなら、盛り上がりようがないのだ。 ただ、今回のドリーム。盛り上がっているのだろうか? 盛り下がっているのは私だけ... ...続きを見る

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2008/03/14 12:46
格闘技「戦極」時代
総合格闘技もいよいよ戦国時代に突入した。 3月5日。平日にも関わらす大盛況だった戦極(SENGOKU)旗揚げ戦。今後毎月開催して、PRIDEに代わる本格的な総合格闘技イベントを目指す。 メインの吉田秀彦対ジョシュ・バーネット。私は戦極のエースである吉田が勝つと思っていた。ところがジョシュが勝ってしまった。 必殺バックドロップが火を噴き、最後はヒールホールド。あの吉田がタップするのだからよほどだ。 やはりジョシュ・バーネットは強い。総合格闘技ルールなら世界トップクラスのファイターだ。PRI... ...続きを見る

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2008/03/07 12:48
白鵬対朝青龍
ものすごい大歓声だった。やはり強い横綱同士が千秋楽まで一敗を守り、両横綱の直接対決による優勝決定戦。そしてド迫力のぶつかり合い。力と力。技と技の攻防。これぞ大相撲という醍醐味を見せつけた一番だった。 相撲は短かった。白鵬にしてみれば、絶対に負けるわけにはいかなかった。 朝青龍が二場所欠場。その間、白鵬が二連覇。強い横綱として土俵を守った。 しかし、大横綱・朝青龍が出てきて、優勝をされたら、朝青龍がいなかったから二連覇できたと言われてしまう。 普通は朝青龍を意識することなく、一番一番取り組... ...続きを見る

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2008/01/27 18:30
三崎対秋山は無効試合
昨年の大晦日に、さいたまスーパーアリーナで開催された「やれんのか!」。 中でも三崎和雄対秋山成勲の一戦は記憶に新しい。 公開鬼退治だった。秋山が鬼のように強かったからだ。 最後は正義の味方・三崎和雄が左のパンチで秋山を倒し、立ち上がろうとしたところを左足で顔面キック! レフェリーストップ。 皆狂喜乱舞だ。 しかし、判定が覆った。要はルールの問題だ。 PRIDEは、4点ポジション、いわゆる相手が四つん這いの体勢のときでも顔面を蹴っていいルールなのだ。 ところがHERO'Sは違う。4... ...続きを見る

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2008/01/24 12:52
前田日明また暴走!
どういう意図かはわからないが、TBSは大事な場面をカットしてくれた。 田村潔司対所英男の試合は、本当にいい試合だった。 腕固めで好勝負を制した田村潔司に、前田日明が勝利者トロフィーを渡す。そのとき事件は起こった。 前田は何を思ったか、「格好つけんな!」とトロフィーを田村に投げつけた。 田村も負けてはいない。 「格好つけるなってどういうことですか!」と怒りの表情で詰め寄った。 そこにいた人たちに止められたが、当然納得はできない。 前田はさっさとリングを降りた。 前田日明のブログはつ... ...続きを見る

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2008/01/04 16:23
ミノワマン対ズール
超人ミノワマン対暗黒大魔人ズール。体重差何と100キロ。無謀な賭けに出たミノワマン。 とにかくズールは大きい。そして威圧感が凄い。 ミノワマンはぐるぐる回ってはローキックという奇襲戦法に出たが、捕まってしまう。ライオンを締め殺すという噂のチョークスリーパー。ミノワマン危うし。 175センチ85キロのミノワマン。200センチ185キロのズール。やはり闘うこと自体に無理があったか。しかし、ミノワマンがズールを一本背負いで投げた! どよめく会場。だがズールは放さない。 ズールはデカイだけでは... ...続きを見る

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2008/01/03 06:26
ヒョードル対ホンマン
ゴング! チェ・ホンマンが差し出すグローブに、ヒョードルもグローブを合わせて握手の意思表示。ヒョードルには珍しい。 今回は速攻ではない。じっくり行くか。 ホンマンはやはりデカイ。しかし、ヒョードルが試合前に言った。 「大きいことは有利な面もあるが、不利になることもある」 さすがは氷の皇帝。言うことが違う。 両者は打ち合う。クリンチ。組み合った。ホンマンも韓国相撲の横綱だ。浴びせ倒してホンマンが上になる。どよめくさいたまスーパーアリーナ。 ホンマンは上から拳を振り下ろす。しかしヒョー... ...続きを見る

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2008/01/02 09:39
やれんのか!三崎和雄
さいたまスーパーアリーナを大熱狂させた大一番が、三崎和雄対秋山成勲だ。 PRIDEウエルター級チャンピオンの三崎和雄は、あのまま秋山を泳がしていていいのか、と。そんな男気を熱く語る。 身体にオイルを塗ったら、滑る。だから試合前はオイルなどを塗ってはいけない。これは私のような素人でも知っていた。 しかし、秋山は全身にクリームを塗って桜庭と闘った。桜庭はタックルに行っても秋山の身体が滑るので何もできない。 試合後、全身にクリームを塗っていたことが発覚したが、本人は「塗ってはいけないことを知ら... ...続きを見る

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2008/01/01 16:50
名人戦! 桜庭対船木
K1ダイナマイト!のメインを飾ったのは、生ける伝説・桜庭和志対甦ったサムライ・船木誠勝。 復活戦で闘いたい相手は一人しかいないと言い放った船木誠勝。 解説席から見る目の前の桜庭は自分と同じ38歳。船木の心に火をつけたのは桜庭だった。 船木は解説をしている自分の姿を客観視して思った。 「違う。オレは、解説者じゃない…」 ついに7年ぶりの復活を決心した。 桜庭和志と船木誠勝。ともにプロレスラー。しかし狭い日本でファイトしながら、一度も交わることはなかった。 桜庭がPRIDEからHERO... ...続きを見る

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2008/01/01 15:26
田村潔司VS所英男
興奮と感動の2008年が開幕した。今年はどんなドラマが生まれるか。 大晦日速報。 京セラドーム大阪の「K1ダイナマイト!」 さいたまスーパーアリーナの「やれんのか!」 ともに大興奮の試合が連続した。 まずはダイナマイト! 初の試み。18歳以下の高校生ファイターによる「K1甲子園」が開催された。 HIROYAは才賀紀左衛門を3―0の判定で破り、雄大は久保賢司を同じく3―0の判定で退けた。 HIROYAは魔裟斗が認めた天才として有名だが、雄大はハングリーボーイ。高校は通信制で、朝から... ...続きを見る

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2008/01/01 14:27
ダイナマイト大予想!
それでは一挙にハイライト風直前予想! サップの重いパンチが顔面を直撃。倒れたボビーにさらにパンチ連打。まだまだこのクラスなら負けないサップ。圧勝。 〇ボブ・サップ(レフェリーストップ)ボビー・オロゴン● 毎年ビッグマウスなボクサーをローキックで撃破してきた魔裟斗。しかし今回の相手は魔裟斗へのリスペクト発言をするボクサー。侮れない。 パンチでも打ち合う魔裟斗だが、やはり勝敗の分かれ目はボクシングにないローキックだ。 〇魔裟斗(TKO)チェ・ヨンス● ハニ・ヤヒーラの寝技に苦しむも、結局... ...続きを見る

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2007/12/31 09:06
K1ダイナマイト!
大晦日は格闘技スペシャルイベント。K1ダイナマイト! TBSで何と6時から11時34分まで「史上最長5時間半・問答無用の10大決戦」だ。 K1プレミアム2007。格闘技史上最大の祭典と謳われた今年のDynamite! 新聞発表のゴールデンカードは。 最強の素人ボビー・オロゴン生命の危機。野獣ボブ・サップと対戦。 ふたつの巨星ついに激突。生ける伝説・桜庭和志VS甦った英雄・船木誠勝。 K1世界王者・魔裟斗VSボクシング7度防衛世界王者チェ・ヨンス。 神の子・山本KID徳郁VS寝技世界... ...続きを見る

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2007/12/30 07:48
ヒョードル対ホンマン
大晦日の「やれんのか!」でビッグマッチが実現。 世界最強の皇帝・エメリヤーエンコ・ヒョードルが、韓国の大巨人・チェ・ホンマンを迎え撃つ。 もちろん結果はヒョードルが普通に勝つと思う。ヒョードルは212センチのセーム・シュルトとも対戦経験があるし、2メートルのズールを一撃必殺の顔面パンチでなぎ倒した衝撃シーンは記憶に新しい。あれも大晦日だった。寝かせてしまえば3メートルあっても関係ない。 とにかくヒョードルはスピードが凄い。ヘタしたら秒殺もあり得る。ズールは26秒だった。 ヒョードルはホン... ...続きを見る

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2007/12/28 12:50
桜庭和志VS船木誠勝
今年の大晦日も打倒紅白の一番手は、やはり格闘技の祭典「ダイナマイト!」だ。 京セラドームでドリームカードが実現する。 私の大注目はメインの桜庭和志VS船木誠勝だ。 船木はヒクソン戦以来7年ぶりのリング復帰ということもあって、ここは桜庭が勝つと予想する。 ただ、展開が予測不能だ。「どんな試合になるか楽しみ」と当人二人が語るほど、想像がつかない。 船木も桜庭もタップアウトはしないから、レフェリーストップか判定決着だろう。 とにかく歴史に残る感動的な名勝負を期待している。不透明なことだけは... ...続きを見る

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2007/12/27 21:46
K1衝撃の結末!
横浜アリーナで開催されたK1GP決勝トーナメント。 今年こそ初優勝を狙う番長バンナは、初戦で218センチの大巨人チェ・ホンマンと激突。 バンナはライオンのごとく襲いかかるが、ホンマンのジャブはやはりストレート級の威力だ。 しかし、バンナのローキックは速くて重い。効いている。3R。今年こそ。バンナが攻める。バンナのパンチがホンマンの顔面に届いた。連打が入る。連打連打。試合終了。 3―0でバンナの判定勝ち。ホンマンはバンナと握手を交わさない。ショックが顔に出ていた。 前人未到の3連覇を狙う... ...続きを見る

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2007/12/09 01:26
総合格闘技大連立!
HERO'Sの谷川イベントプロデューサーと、「やれんのか!」の高田延彦統括本部長が握手をした。 谷川IPは、大晦日「やれんのか!」と対立する気はなく、協力をしていくと。その証拠に、HERO'Sの2006、2007のミドル級トーナメントを連覇したJ・Zカルバンが「やれんのか!」のほうに出場する。 カルバンが試合できるなら、当然自分のリングに上げたいはずだが、谷川IPはあえてチャンピオンをPRIDEのほうに貸し出す。 対するは何と青木真也。夢の対決が実現した。 打撃ではカルバンだが、関節技で... ...続きを見る

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2007/12/06 19:19
ノーモア亀田流講習?
昨日のニュースには驚いた。ボクシング協会は何を今さら講習会を開いているのか。そう指摘する識者も少なくないし、ファンも違和感を抱いたと思う。 「ノーモア亀田流」 つまり、対戦相手への暴言を禁じた。そのようなパフォーマンスは今後できなくなる。 しかし、騒動が大きくなってからこんなことをするのは、ボクシングにとってもイメージダウンだ。 亀田家のバッドマナーは今に始まったことではないはず。例えば、亀田兄が対戦相手と記者会見。相手の外国人選手は顔が見るからに細くて、過酷な減量のあとが見える。 ... ...続きを見る

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2007/10/30 06:40
桜庭和志vs船木誠勝
私はヒクソン・グレイシーの大ファンだ。船木誠勝と対戦したときも、私はヒクソンを応援していた。 だから凄くハラハラした緊迫感のある試合だった。 つまり高田延彦のときは、危なげない試合運びで勝てた。しかし船木には攻め込まれた。パンチを食らって出血し、猪木アリ状態で、船木が倒れているヒクソンの脚を何度も何度も蹴った。 ヒクソンを応援していたからこそ、船木誠勝の強さを改めて知った。 あのとき船木の傍らにいたのは鈴木みのるだ。 昨日、桜庭和志対船木誠勝が大晦日に対戦することが正式に決まったと... ...続きを見る

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2007/10/25 22:04
五味対KIDあるか?
東京スポーツのバトルページに、五味隆典の次の試合は、大晦日のダイナマイト!と出ていた。そして対戦候補の中に、山本KID徳郁も入っていた。東スポの言うことだから間違いない。 怖いもの知らすの五味にとって、山本KIDは強敵の内には入らないだろう。問題は山本KIDが受けるかどうかだ。 五味は人類最強のPRIDEでトップに君臨していた。しかし山本KIDはまだ総合格闘技の世界的に名の知れた強豪とは闘っていない。宇野薫くらいだろう。 HERO'Sも微妙な対戦相手をうまく選んでくる。アマレスの五輪金... ...続きを見る

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2007/10/16 20:32
PRIDEファンの魂
PRIDEの公式ホームページで、PRIDEファンの思いを読んだ。私もPRIDEファンだ。PRIDEは物理的には消滅するが、PRIDEの誇りが消えるわけではない。 前田日明が「ざまあみろ」と発言したことに対して、谷川プロデューサーがすぐに謝罪をした。 当然だ。 格闘技を本気で愛していたら、PRIDEもHERO'Sもない。両方観戦しているファンは大勢いる。だから団体が潰れて「ざまあみろ」と発言することは、不適切どころか、格闘技者失格と言われても仕方がないと思う。 現役時代から前田日明は、... ...続きを見る

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2007/10/09 21:05
魔裟斗、準優勝!
魔裟斗vsブアカーオは、今年のベストバウトといってもいい。トーナメントの一回戦からこの黄金カードだ。 魔裟斗は最初から勇猛果敢に攻撃を仕掛け、1R右ストレートでブアカーオからダウンを奪う。大歓声だ。 しかし世界のブアカーオも黙っていない。鋭く速い強烈なローキックが、何度も何度も魔裟斗の脚を襲う。 3R。このまま行けば確実に判定負けのブアカーオが、猛然と攻めて来る。特にローキックが何発魔裟斗の脚に入ったかわからない。 だが魔裟斗は激しく打ち返し、ついに試合終了。ブアカーオに勝った。ブア... ...続きを見る

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2007/10/04 22:43
金的蹴り?疑惑の判定
218センチの大巨人チェ・ホンマンが、地元韓国でリベンジマッチ。 生涯初のKO負けという屈辱を味あわせてくれた強敵、マイティ・モーと対戦だ。 モーはあっさり「何回やっても同じ」「レベルの違いを見せる」と余裕の笑みだ。 ホンマンはわざと自分のKOされたシーンをビデオで見て、復讐心をたぎらせていた。 いざゴング。 やはりモーは積極的に前へ出る。左ジャブ左ジャブでホンマンを下がらせて右のサモアンフック! さらにコーナーに追い詰めての左右のフック! ホンマンを応援する地元韓国のファンは... ...続きを見る

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2007/09/30 13:16
番長バンナ完全復活!
今年こそバンナで決まりだ。K1の番長ジェロム・レ・バンナの初優勝を、多くのファンが待望しているはずだ。 昨日ソウルで開催されたGP開幕戦で、強いバンナが蘇った。 予定していたルスラン・カラエフは交通事故のため欠場。大丈夫なのだろうか? 代わって韓国のパク・ヨンスがバンナの対戦相手に選ばれた。 テコンドーのパクはキックで攻める。しかしバンナはライオンのように襲いかかり、一撃必殺の右フック! 終わった。 1R54秒。KO勝利。強い。完璧だ。バトルサイボーグが帰ってきた。 勝利の女神... ...続きを見る

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2007/09/30 11:51
K1グランプリ開幕戦
最初にK―1の公式サイトに意見(文句)を言わなければならない。 当日の対戦カードが知りたくて公式サイトを覗いたが、カードが見当たらない。 当然対戦カードと各選手のプロフィールやコメントが、詳細に掲載されていると思った。 結局あちこちの個人ブログを探し回り、ようやくわかった。これではいけない。 毎回こうだから言うのだ。公式サイトというのは、個人ブログよりも速くて正確だから見るのに、知りたい情報がないのは困る。 当日のカードを当日発表して許されるのはアントニオ猪木だけだ。 では気を取... ...続きを見る

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2007/09/28 18:53
HERO'S怒りの総括!
全体的には成功の大会だったと思う。ただ、放送席には大いに問題があった。 それはあとで語るとして、桜庭和志対柴田勝頼は経験の差が出た。柴田にとっては貴重な体験だと思う。見せ場はあった。 ビトー・シャオリン・ヒベイロのように見せ場なく終わるのがファイターとしていちばん無念だ。カルバンの猛打に何もできずTKO負け。やはり弱点は打撃だった。 宇野薫の場合はアンドレ・ジダを一度寝かせてチャンスはあった。しかしジダが執念で立ち上がり、宇野を流血させるほど殴って判定勝ち。 だが、宇野薫や所英男は、... ...続きを見る

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2007/09/19 18:15
ヒクソン始動
世界最強のウォリアー。400戦無敗の生ける伝説。あのヒクソン・グレイシーが、ついに動き始めた。 ヒクソンは、道場破りをしに来た安生洋二を血祭りに上げ、高田延彦に2連勝。船木誠勝もチョークスリーパーで斬って落とし、400戦無敗がただの代名詞ではないことを証明した。 グレイシー柔術こそ世界最強。これをヒクソンを始めグレイシー一族が世界の大会で証明した、はずだった。 ところが。 グレイシー最強神話を根底から覆すプロレスラーが出現した。 桜庭和志である。 桜庭はセオリーにない闘い方で次々... ...続きを見る

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2007/09/18 12:12
桜庭キレた!
桜庭和志がキレた! 異様な興奮の中、柴田勝頼が走って入場。ボルテージを抑えきれないのか、何度もロープを飛び越えていた。 生ける伝説・桜庭和志は落ち着いて入場。いつものようにかぶっていたマスクを観客にプレゼントした。 試合前、何とあのヒクソン・グレイシーが両選手に花束の贈呈。 柴田はヒクソンから受け取った花束を観客席にぶん投げる。 桜庭は会釈して丁寧に受け取った。 アクションもタイプも対照的な二人だが、試合前のインタビューは、すべてを暗示していた。 柴田が言いきる。 「尊敬して... ...続きを見る

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2007/09/18 00:36
柴田勝頼対桜庭和志
あす17日はいよいよ総合格闘技HERO'S。やはり地上波放送されるというのは嬉しい。 私のいちばんの注目試合はプロレスラー対決・柴田勝頼vs桜庭和志だ。 桜庭はなぜかコブラツイストやツームストンドライバーなど、プロレス技を練習している。 安全を確認してチャンスがあれば出すというのが桜庭の考えだが、これはもちろんサービス精神ではない。 今までも総合格闘技で、バックドロップ、パワーボムという完全なプロレス技で勝負が決まったことがある。 プロレス技は有効打になる。コブラツイストや足4の字... ...続きを見る

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2007/09/16 10:04
桜庭和志対柴田勝頼
9月17日に開催されるHERO'S。いきなり夢の対決が実現する。 桜庭和志対柴田勝頼。 日本人対決であり、プロレスラー同士の対戦。新日本プロレス出身の柴田勝頼と、UWFの桜庭和志。 記者会見のとき、船木誠勝が「桜庭さんとやりたい」と発言。桜庭も「船木さんとやってみたい」と事実上の受諾。 早くも大晦日に、桜庭和志対船木誠勝のゴールデンドリームカードが濃厚だ。 ここで私の推測だが、柴田勝頼はどう思ったか。師匠の船木誠勝の話題だからケチはつけないが、内心は穏やかではないと思う。 柴田はすこ... ...続きを見る

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2007/09/01 07:15
朝青龍年内出場停止
横綱の朝青龍が窮地に立たされている。 知っている人も多いと思うが、何があったかを簡単に振り返りたい。 横綱・朝青龍は先場所優勝したあと、腰や肘の痛みを訴え、巡業を休んだ。 ここまでは良かった。無理して本場所に響いたら危険だ。 ところが腰が痛いはずの朝青龍は、故郷モンゴルでサッカーをやっていた。 何度もシュートを狙い、楽しそうに走り回っていた。 これを重く見た日本相撲協会は、朝青龍に9月場所と11月場所の出場停止を命じた。 まだ夏だというのに今年はもう土俵に上がれない。 この処分が... ...続きを見る

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2007/08/06 08:50
HERO'S総括
私が応援した柴田、所、田村、永田全滅で、ショックから立ち上がれず、総括が遅れてしまった。しかし怒りが冷めてから書くほうが、公平に振り返ることができる。 早くも柴田と田村はネット上で叩かれているが、プロレスファンは相手が強かったということを考えない場合がある。 柴田を腕十字固めであっさり切って落としたハレック・グレイシーは(へたしたら)シャリオンクラスではないかと推測している。 問題の田村潔司だが、金泰泳に判定負け。私がいちばんショックを受けた試合だ。 でも冷静に振り返ると、やはり金泰... ...続きを見る

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2007/07/20 08:48
柴田勝頼、敗れる!
世の中は腹の立つことばかりである。ガタガタ言う相手には高速タックルでなぎ倒し、顔面パンチ連打、ギロチンチョーク、腕十字固めと行きたいところだが、人生はマンガではない。だからこそバイオレンス・アクション・ムービーは、庶民の代わりに悪徳をカウンターの向こう側まで放り投げたり、顔を踏みつけたりする。 プロレスや総合格闘技も、そういう部分はもちろんある。エキサイティングでスリリングなバトルにスカッとしたい。この民衆の気持ちに応えるファイターは人気も高い。 本音はさておき、今回の柴田勝頼の試合は、2戦... ...続きを見る

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2007/07/18 19:22
宇野薫vs永田克彦
「HERO'Sはレスリングじゃないから。総合格闘技だから」 宇野薫のこの言葉は、後々も語り継がれるかもしれない。 10年前。総合のその字も世間は知らなかったときから、ずっと総合格闘技をやってきた宇野薫。日本では数少ないパイオニアなのだ。 しかし急に出て来た人気先行型の山本KIDに王座を奪われた。 次はカルバンに敗れる。そして今年こそと臨んだトーナメント。相手はレスリングの五輪銀メダリスト・永田克彦だ。 ある意味エリートの中のエリートである。その永田に涼しい顔で、「絶対負けないと思います... ...続きを見る

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2007/07/18 05:18
古武術と総合格闘技
最近流行りの古武術。凄く興味がある。 58歳の一見細い壮年が、柔道をやっている100キロの若者を簡単にひっくり返してしまう。 ボクシングをしている青年の襟首を、あっさりつかむ。 相手の力を利用して技をかける。スピードに関しても、ボクサーは相手の力み方で次の動きを察知するわけだが、全く力まずさっと腕が出てくると止められなかった。 39歳で世界の夢舞台に立った桑田投手。実は古武術をやっていた。 VTRを見たが、ピッチャーゴロが自分の体の右に。ボクシングは左足で地面を蹴って右に移動するが、古... ...続きを見る

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2007/07/14 19:14
柴田勝頼、出撃!
3月に秒殺KOで衝撃的総合デビューを果たしたプロレスラーの柴田勝頼。今回7月16に行われるHERO'S。私のいちばんの注目選手はこの柴田勝頼だ。 前回はパンチの連打で一方的な試合だっただけに、前田日明スーパーバイザーも、実力と総合格闘技への適応力は計れないと言っていた。 ならば今回、スーパーファイトでハレック・グレイシーと対戦。グレイシー狩りを果たして強さをアピールしてほしい。 とにかくコーチがHERO'Sを知り尽くしている船木誠勝だから、これは心強い。 今までレスラーは、プロレスの美学... ...続きを見る

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2007/07/14 08:49
秋山成勲まさかの復帰
昨年の大晦日、世間を騒がせた柔道出身の格闘家・秋山成勲が、早くも9月に復帰するという話を聞いて驚いている。 被害者の桜庭和志はどうなのか。ファンの気持ちをHERO'Sは考えているのだろうか。もちろんほとぼりは冷めていない。 前田日明スーパーバイザーの話だと、十分社会的な制裁を受け、本人も反省している場合は、それ以上攻撃するのは間違っていると。 一見正論にも聞こえるが、例えば飲酒運転の加害者には、この理論は当てはまらない。 問題は秋山のしたことが、どれだけ重いのか、それとも、1年立たず... ...続きを見る

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2007/07/07 08:38
魔裟斗vsカルバン
K―1ワールドMAX2007が開幕。ベスト8が出揃ったが、凄い顔ぶれだ。 魔裟斗はJZカルバンと対決。記者会見でカルバンがベロを出して魔裟斗を挑発。魔裟斗も怒りの表情でカルバンの目の奥まで射るように視線をぶつけた。 「殺そうと思った」と魔裟斗。ファイターはそれくらいの激しさがなければ、四角いジャングルには入れない。 カルバンは跳び膝蹴りで倒すと豪語。魔裟斗は「当たらないよ」と笑う。 JZカルバンは、総合格闘技で無敵の強さを誇る。HEROS70キロ級の現役王者だ。魔裟斗との試合が決定したあ... ...続きを見る

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2007/06/29 20:57
K−1オランダ総括
ヨーロッパトーナメントの優勝は、ムエタイ出身のポール・スロウインスキー。コーチは何とアーネスト・ホーストだ。 ミスターパーフェクト。グランプリV4のホーストが、ポールのセコンドについて声援を送っていた。 決勝の相手は202センチの優勝候補ビヨン・ブレギー。しかしホーストを思わせる的確なローキックと抜群のコンビネーションブローでKO勝ちしてしまった。 相手がどんなに効いていないそぶりを見せても、同じ箇所にローキックを何度も何度も叩きつければ、効いていないわけがない。 ホーストもそうだが、き... ...続きを見る

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2007/06/26 20:30
シュルトvsモー
K―1スーパーヘビー級タイトルマッチ。最凶王者セーム・シュルトの初防衛戦。対するは、いきなり最強の挑戦者マイティ・モー。 シュルトはいつものように、「気にもしてない相手だ」と余裕の笑顔でコメントした。 対するモーは、フックで倒すとKO宣言。 無敵の王者セーム・シュルトと、現在6連続KO勝ちの怪物マイティ・モーが向き合えば、会場は自然にヒートアップする。 さあゴング! シュルトはローキックと前蹴りでモーを追い込む。モーは中に入れない。 シュルトのローが効いている。モーは一撃必殺のフック... ...続きを見る

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2007/06/25 12:48
アーツvsサップ
ピーター・アーツが真剣を抜いた。K―1はまさに真剣勝負の世界だ。 試合前、アーツは言い放った。 「あいつはファイターじゃねえ」 本番。 入場してくるサップに、オランダのファンは大ブーイングを浴びせた。1年前の逃亡を皆は忘れていない。 サップの話だとK―1側と契約のことでもめたのが原因らしいが、それはファンには何の罪もない。 格闘王国オランダのファンは、ボブ・サップを許さなかった。 そして、K―1のスーパーヒーロー。20世紀最強の暴君。K―1グランプリ優勝3回の実力者。ピーター・アー... ...続きを見る

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2007/06/25 06:03
今夜K―1オランダ
今夜7時からフジテレビで「K―1ワールド・グランプリ2007inオランダ」の試合が放送される。 トーナメントも楽しみだが、とにかくスーパーファイトのカードが凄い。 あの野獣ボブ・サップがついに帰って来る。帰って来なくてもいいという声も聞こえて来たが、谷川イベントプロデューサーも、試合を持って和解という考え方だ。 サップはちょうど昨年のこのオランダで、アーネスト・ホーストと試合が組まれていた。しかし突然キャンセルした。 理由が公表されないためネット上でもとんでもない憶測が飛び交ってしまった... ...続きを見る

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2007/06/24 06:44
ダイナマイト総括
ダイナマイトUSA。全体としては成功だったと思う。 印象に残った選手の筆頭は、やはり韓国の柔道王・ユン・ドンシクだ。 あの恐怖の猛獣と言われて恐れられているメルヴィン・マヌーフを破ったのだから説得力がある。 ハードパンチャーのマヌーフの猛打に目をはらし、出血しても絶対に諦めない。 自分のベースである柔道の力を信じて、投げ技から腕十字! マヌーフがタップした。観客は皆立ち上がって大拍手。この日一番盛り上がった試合だ。 ユン・ドンシク。今後が楽しみだ。 マイティー・モーもケタ外れの強さ... ...続きを見る

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2007/06/09 13:27
所英男と永田克彦
所英男は素晴らしい。試合開始早々に主導権を握るのがうまい。 有名になっても傲らず、師匠やコーチのアドバイスを謙虚に受け止める。この辺も所英男の強さの秘密かもしれない。 格闘技の世界では、自己流の練習よりも、トレーナーの指示通りの訓練が勝つ秘訣だと思う。 今回の対戦相手はブラッド・ピケット。金網格闘技の世界王者だ。 定評のある鋭いパンチでヒヤッとさせるが、所は速い。タックル。足をつかむ。倒す。腕十字固め。タップアウト。 所英男は70キロ級の世界最強を目指す。 その所に待ったをかけるのが... ...続きを見る

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2007/06/06 19:57
桜庭vsホイス
率直な感想が大事だと思う。桜庭和志の闘い方には、疑問が残った。 試合開始早々、桜庭の右ストレートがホイスの顔にヒット。ホイスがダウン。桜庭一気に決めてしまうのか。しかし行かなかった。 世紀の大一番。7年ぶりの「生ける伝説」同士の対決。代打のメインイベント。 ここで上に乗り顔面パンチ連打でレフェリーストップ・・・というわけにはいかない。 そんなことが、まさかよぎったとも思えないが、ホイスに対して慎重だった。 確かに将棋の名人戦のような展開はあった。 桜庭がバックを取る。しかしホイスは決... ...続きを見る

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2007/06/05 19:48
レスナー対ホンマン
6月2日ダイナマイトUSAが今から楽しみだ。やはり注目はブロック・レスナー対チェ・ホンマン。 レスナーは打撃合戦につき合わずに、一気にタックルで倒して、ギロチンチョークかアームロック。 ホンマンはタックルに来た瞬間に膝を合わせる。ヘタしたらこの一撃で試合が終わる。 2メートル18センチ。世界の大巨人チェ・ホンマンは、ジャブがストレート級のダイナマイトパンチ。2階から振り下ろされるパンチと、下から来る凶器の膝蹴りで、中へ入れない。 ホンマンは前回マイティー・モーにKO負けしたが、これは... ...続きを見る

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2007/05/24 08:26
ダイナマイトUSA
6.2Dynamite!!USAのメインを飾るのは、世界標準ブロック・レスナー対大巨人チェ・ホンマン。 大会名の「ダイナマイト!」に相応しいドリームカードだ。 レスナーは総合格闘技は初体験だが、レスリングというベースがあるから、そこは問題ないと思う。それにホンマンも総合格闘技は2回目。こうなると打撃系のホンマンよりも、プロレスで白星の山を築いてきたレスナーが有利か。 ホンマンは昨年の大晦日ボビー・オロゴンと総合格闘技ルールで対戦。ゴング直後ボビーが跳び蹴り。しかし失敗して倒れると、ホンマン... ...続きを見る

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2007/05/23 08:52
桜庭和志vsホイス・グレイシー
6月2日、ロサンゼルスで開催される「Dynamite!!USA」の大舞台で、桜庭和志とホイス・グレイシーが、再び対決する。 この二人がPRIDE史上、最高の名勝負を演じたことは記憶に新しい。 2000年5月。PRIDEのリングで初対決。ホイス・グレイシーは桜庭和志に完全決着を申し込んだ。それは判定負けを防ぐために、どちらかがギブアップするかKOするまで、何ラウンドでも続けるというものだ。 桜庭は控え室で顔を曇らせ、言葉を吐いた。 「正直ムカつきますね」 目は本気だった。桜庭を怒らせた。... ...続きを見る

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2007/05/22 20:46
不死鳥ミルコ再び
だれだって連戦連勝で行きたいと願う。しかし人生も格闘技も、たいがいは勝ったり負けたりが現実だと思う。 ミルコ・クロコップは、ノゲイラに負けたときも、ランデルマンにKOされたときも、ヒョードルに敗れたときも、悔しさをバネに変えて、不屈の闘士で猛トレーニングし、不死鳥のごとく蘇った。 今回の敗北でも、ミルコが沈むとは思っていない。無傷の白星街道もカッコイイが、ミルコのように負けてもさらに強くなってリングに上がる。そういうファイターは素晴らしい。 それに今は、総合格闘技の闘い方もパターンが決まっ... ...続きを見る

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2007/04/24 12:50
ソクジュ対アローナ
密林の虎・ヒカルド・アローナが冷静に言った。 「ソクジュはきょう、本物を知るだろう」 つまり、もしもソクジュが、ノゲイラ(弟)に続きアローナまで破るようなことがあれば、本物だということになる。 PRIDE初のアフリカンファイター。しかしこのアフリカン・ライオンキングは、全米柔道王として無敵だったという確かな実績がある。 ジャングルからやって来たナチュラルパワーに加え、柔道という格闘技ベースがある。ホジョリゴ・ノゲイラを一撃で倒したソクジュは、捕まっても平気な柔道王だった。 しかもあの風... ...続きを見る

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2007/04/15 09:28
桜庭和志と田村潔司
桜庭和志と田村潔司は、同じUWFインターナショナルの出身だ。田村が先輩。二人とも高田延彦の弟子である。 3年も前から、桜庭対田村の夢の対決は、多くのファンが期待した。桜庭自身も望んでいて、直接「田村さん、僕と試合してください」とまで言った。 しかし田村潔司は首を縦に振らない。その理由はわからない。そのうち、桜庭がHEROSへ電撃参戦。もう永久に桜庭と田村は交わらないかと思った。 ところが、榊原社長は桜庭を呼んだ。普通は断る。PRIDEとK1は、今や敵対関係に近いライバル組織だ。80年代の馬... ...続きを見る

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2007/04/14 22:58
PRIDE34
4月8日さいたまスーパーアリーナで行われたPRIDE34の放送を、きょうスカパーの再放送でやっと観戦することができた。 この1週間、ソクジュのように密林に隠れて世間と交信を絶っていた。 密林は嘘だけど、結果を全く知らずに見たからこそ、生中継のような興奮と、しびれるほどの感動を味わうことができた。 PRIDE。こんな素晴らしい大会が、地上波で放送されないなんて。私は声を大にして、このことを語っていきたい。 高田延彦統括本部長は、ファンを最高のサポーターと讃えた。ならばサポーターらしく、世論... ...続きを見る

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2007/04/14 22:32
スカパーに抗議!
PRIDE関連の記事らしく、超過激に行く。 昨日たまたまPRIDE33。ラスベガス大会を観た。 しかし放送の仕方で面白さ半減どころか、感動も興奮もすべて削がれてしまった。 ノゲイラ(弟)が26秒殺され、五味がパンチで打ち負けして、さらにフットチョークという寝技で敗れる。 これが選手本人にもファンにも、どれだけ衝撃的なシーンかわからない。 それをどうして、ふざけて実況・解説できるのか。それこそ「ふざけろ!」と言いたい。 試合中にいきなり画面を巻き戻し、観客席にいた若い女性ファンをア... ...続きを見る

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2007/04/08 17:11
魔裟斗とブアカーオ
K1ワールドMAX2007がついに開幕した。MAX3強の魔裟斗、ブアカーオ、サワーが揃って白星スタート。本番の6月へ向けて弾みをつけた。 私が応援する選手は魔裟斗とブアカーオだ。トーナメントがこの二人の決勝なら言うことはない。 4月4日の試合も、魔裟斗の激しいファイトは健在だった。判定勝ちだが、積極果敢な攻めで内容は良かった。相手選手の粘り強さを称えたい。 驚いたのはアンディ・オロゴンだ。どうやら小比類巻を破ったのは実力のようだ。 観ていてブアカーオと一緒にキレた。なぜ倒せない。ブアカー... ...続きを見る

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2007/04/06 19:40
藤田和之、ドンフライ、ズール
きょう4月4日は獅子の日。ライオンのごとく吼えまくる! そして4月8日はさいたまスーパーアリーナでPRIDE―34。まさにライオンの祭典。私の注目カードは3つだ。 まずは哀しみの肉弾魔人・ズールが久々の登場。ヒョードル、ノゲイラには秒殺されたが、決して弱い選手ではない。しかしバター・ビーンとの超肉弾戦は見逃せない。会場がいちばんヒートする試合かもしれない。 そして、あのドン・フライが帰って来た。総合格闘技3連勝中。絶好調の41歳現役バリバリ。肉体も精神も衰えを知らない。曙も山本もキムミンス... ...続きを見る

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2007/04/04 08:26
PRIDE対UFC
今、格闘技界が熱い。柴田勝頼の電撃勝利が嬉しくて、毎日柴田の記事を書いてきたが、今度は、世界の野獣・藤田和之の出番だ。 PRIDEとUFCが合体した。その経緯はとても500字で語れる内容ではない。詳細を知りたい場合はPRIDEの公式HPを見るのがいちばんだと思う。 個人ブログで書かれた情報を鵜呑みにして、確かめもせずに自分のブログに載せる。それを見た人がまた流す。 これが噂やデマが広がる図式で、新聞や週刊誌も絶対ではない。スクープを見たとき、これは正確な情報だろうかと疑う癖をつけることは、... ...続きを見る

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2007/03/30 13:00
ヒクソンとプロレス
ヒクソン・グレイシーが高田延彦を2度も破り、船木誠勝までも撃破したとき、プロレスファンは、ずっと信じきって来た「プロレス最強神話」を疑った。 プロレスが最強なのではなく、アントニオ猪木や前田日明が特別に強かっただけなのか? ところが、トップレスラーは相変わらず余裕の構えで、「ヒクソンになら簡単に勝てる」というセリフを吐いていた。 ヒクソンファンにしてみれば、「じゃあやってみろ」としか思っていない。 私が腹立ったのは、いくらプロレスの牙城を守るためとはいえ、高田と船木はレスラーの中でも弱い... ...続きを見る

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2007/03/28 08:12
柴田勝頼とUWF
柴田勝頼を語るとき、避けられないテーマがある。これは20年前まで遡る。前田日明は、プロレスの暗黙の了解を破り、受け身の取れないスープレックスや、ダウンしている相手の顔面への蹴りなど、いわゆるシュートをやった。 「そういうプロレスは公園の砂場でやれ」と先輩レスラーから言われた。 これはどういうことかと言うと、プロレスは喧嘩ではない。プロとしてお客さんを楽しませる試合をするんだ。 そういう趣旨から前田日明のスタイルは批判された。 しかし、前田日明を支持するプロレスファンが急増した。私もその一... ...続きを見る

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2007/03/26 19:36
柴田勝頼とプロレス
格闘技ファンには理解できないかもしれないが、プロレスは歴史が古い分、未だに横綱意識が強い。つまりプロレスだけは特別という思いだ。 そういう自負心は大切だが、現実から目をそらせるのはよくない。 決してプロレスは格闘技と敵対関係にあるわけではない。おそらく総合ファンは、プロレスラーがPRIDEやHEROSに参戦することを歓迎している。 むしろ総合格闘技と交わりたくないと思っているのはプロレスのほうだ。 高田延彦がヒクソン・グレイシーに敗れ、プロレス最強神話が崩壊した。それ以来プロレスは格闘技... ...続きを見る

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2007/03/25 11:54
柴田勝頼と前田日明
総合格闘技ファンの皆さん、初めまして。沢里です。なんて柴田勝頼のパクリをしている場合ではない。 プロレスファンはもちろん柴田勝頼のことは知っているが、格闘技ファンでプロレスを見ていない人は、柴田勝頼のことをよく知らないかもしれない。 善意と好奇心で、柴田勝頼のことをもっと知りたいと思っているファンもいるはずだ。そう思って、きょうは柴田勝頼のことを少し話したい。 柴田勝頼が新日本プロレスに所属していた頃、中邑真輔と棚橋弘至と併せて「新・闘魂三銃士」と呼ばれた。 すると柴田勝頼は「オレをくく... ...続きを見る

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2007/03/24 22:00
桜庭和志とヒベイロ
HERO不在のHEROSに、NEWHERO候補が続々登場したのが、3.12のHEROSだった。 85キロ級は桜庭和志と柴田勝頼。衝撃的な桜庭和志のHEROS登場に、日本マット界が揺れたあの日。しかし2試合とも桜庭の良さが全く出せず、暗雲がたちこめた。 今回やっと桜庭の強さ、速さ、うまさを披露できて、ファンは狂喜乱舞だ。 対戦相手は特殊部隊に所属するウォリアーだが、実力のほどはわからない。負けた瞬間に笑顔で抱擁はあまり好きではない。マイティ・モーはピーター・アーツに敗れたとき、握手を拒絶した... ...続きを見る

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2007/03/19 08:30
マイティ・モー
今、HEROSではHERO争奪戦が始まった。 PRIDEにはエメリヤーエンコ・ヒョードル、K1にはセーム・シュルトと、それぞれチャンピオンがいて、その最強王者の首を皆が狙っているという図式が出来上がっている。 しかしHEROSには中核がいない。だからこそ各階級の最強の王座を狙って、ツワモノたちが動き出した。 まずはヘビー級のマイティ・モーだ。闘い方が凄い。解説の高山善廣が「まるで獲物を狙う野獣」と言ったが、始めから秒殺狙いの構えだ。 相手のキム・ミンスは柔道五輪銀メダリストだが、捕まるこ... ...続きを見る

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2007/03/18 09:56
柴田勝頼発進!
柴田勝頼はHEROS初戦を秒殺劇で飾った。 山本がいきなりハイキック。しかし柴田はフックを頭部(テンプル)に叩き込む。思わずダウンして両膝をつく山本の顔面にパンチを連打連打連打、レフェリーが止めた。 柴田勝頼は絶叫して喜びと興奮を表した。 まずは好発進。わずか9秒。84キロに絞り込んだシャープな肉体。試合前は痩せたと思ったが、これがベストなのかもしれない。 解説の高山善廣が、「柴田には試合で殴られたことがあるけど、パンチ力はあった」と語った。現役レスラーならではの解説だ。 試合後、柴田... ...続きを見る

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2007/03/13 01:12
柴田勝頼と桜庭和志
いよいよHEROS開幕。3月12日夜9時から即日放送。最大の注目はやはり桜庭和志か。 昨年大晦日の秋山事件以来、初めての試合となる。どんな試合になるか。何を見せてくれるか。楽しみでもあり、ファンとしては緊張もしている。 勝負の世界は非情。2回不本意な戦いが続いただけに、今回きっちりと決められなかったら、観客の目も厳しいだろう。 新聞のテレビ欄には、所英男や宇野薫などレギュラーの名前が躍り、柴田勝頼の名前はない。 プロレスファンからしてみれば、大注目の出撃なのだ。 プロレスラー柴田勝... ...続きを見る

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2007/03/11 14:28
K1は面白い!
今回のK1は面白かった。衝撃のKOシーンや大番狂わせが続出して、どこから感想を語ればいいかわからないほどだ。 いきなりチェ・ホンマン対マイティー・モーを出し惜しみなしに放送。モーの顔面フックでホンマンが倒れた。レフェリーがすぐ止めると、ホンマンは笑顔で「嘘だろ?」という感じ。K1はすぐに立たないと止めてしまう。安全面を考えてのことだし、実際に効いていた。マイティー・モーはやはり強かった。 藤本対武蔵の日本人対決は、何と藤本のハイキックが後頭部に入り武蔵のKO負け。これは無念だろう。 バタハ... ...続きを見る

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2007/03/06 21:56
永田克彦vs所英男
3月12日は今年初のHERO☆S。私の注目は永田克彦vs所英男だ。 プロレスファンでなければ、普通に所が勝つ試合と思っているかもしれない。しかしプロレス、特に新日本プロレスファンにしてみれば、大注目の試合だ。 永田克彦はレスリング五輪の銀メダリスト。今は新日本プロレスに所属し、坂口道場でコーチをしている。自身の猛トレーニングも最終段階だろう。 寝技なら所にも負けないと思う。問題はどこまで打撃が上達したかだ。前回も打撃で勝った永田だが、所の打撃は手ごわいし、とにかく動きが速い。 永田克彦と... ...続きを見る

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2007/03/02 06:10
ミルコ・クロコップ
クロアチアのミルコから世界のミルコへ。アメリカにミルコ・クロコップを刻印する「ミルコ・レボリューション」が始動した。 K1グランプリで準優勝したときは、まだノーマークの存在だった。やはり明暗を分けたのは藤田和之戦だろう。 寝かしたら終わりのK1ファイターが相手ならば、総合格闘技で何戦もしている藤田和之が勝つ。これが大方の予想だった。 そして試合。藤田はいきなり高速タックル。ミルコを押し倒した。上に乗り極めにかかる。秒殺か? しかしレフェリーが試合を中断させた。どうしたのか。見ると、藤田が... ...続きを見る

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2007/02/10 13:00
八百長疑惑について
ネットでさほど話題になっていないが、大相撲の八百長疑惑に反論する。最初に結論を言えば、もちろん週刊現代が言っているような八百長相撲はない。私はこの立場を取る。よく聞くと推定の域だし、横綱に対して「あいつ」呼ばわりするような徒輩の言を、信じろというのか。そもそも「現代」と聞いてホッとしている。たかが週刊誌ではないか。なぜ信用できる。 私は昭和50年初場所、横綱北の湖が大関貴ノ花を破り、14日目で優勝を決めたときから見ている。相撲への愛着は強い。先に断っておくが、大事にしているものを非難されたとき... ...続きを見る

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2007/02/04 22:40
鉄砲に刀で挑む侍
『ラストサムライ』を2回見て、忘れかけていたサムライスピリットが目を覚ました。 ラスト侍の妹・たか役を演じた小雪さんは、見事に日本の女性の美しさ、清らかさを、魅惑的なまでに表現した。しっとりとした感じで、しかし芯の強さがある侍の妻。魅了された。小雪さんの最高の演技に感嘆した。 「たか」一人について書いても1記事になり、テーマからはずれてしまう。この話はまたの機会にして、私は闘技者の目線でもアクションシーンを見ていた。 鉄砲は飛び道具だから当然刀より強い。しかし侍は弓矢で次々なぎ倒し、弾を銃... ...続きを見る

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2007/01/27 13:34
前田日明、沈黙破る
ついに前田日明スーパーバイザーが沈黙を破った。 1月24日。待望の前田日明ブログがスタートした。いきなり秋山問題を語ったから反響も大きいだろう。秋山成勲の処分を決める一連の会議に、前田日明が一度も呼ばれていなかったというのは驚きだ。当然出席しているものと思っていたから、なぜ沈黙しているのかという声があちこちで聞こえた。一応谷川プロデューサーとは電話で話している。 ともかく前田日明のブログは楽しみだ。何が飛び出すかわからない。早くも「どっかのバカが」と、顔面キック的文章が炸裂していた。そのうち... ...続きを見る

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2007/01/25 19:03
ブログがメディアに
秋山騒動は、ブログがメディアであることを証明した。もちろん騒いだのはブログだけではないが、匿名ではなく堂々と所在を明らかにしているHPやブログは、庶民のマスコミとして力を発揮する。 100万アクセスのスーパーブログから私のような無名のブログまで、秋山問題に触れた人間は無数。その数はとても無視できない数だ。 デモ行進よりもはるかに効果がある。まず皆が個人の判断で書いていること。これは強味だ。人から書くべきだと言われたわけではない。それぞれが自分の意志で、自分の言葉で訴えたからこそ、内実がともな... ...続きを見る

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2007/01/20 15:40
秋山騒動、終焉か
ついに秋山成勲に無期限追放処分が下された。つまりK1、HERO☆Sのリングには上がれない。一見、厳しい処分にも見えるが、もしも故意だったら。つまり桜庭のタックル封じが目的でクリームを塗ったとしたら、この処分は適切だと思う。 「クリームならいいと思った」 「ルールを知らなかった」 こういう苦しい弁明が、事態を軽く受け止めている印象を持たれたか。早々に自らベルトを返上し、痛恨の極みを態度に示していたら、ここまでの厳しい処分はなかったかもしれない。 今後の総合格闘技は新たな局面を迎える。 桜... ...続きを見る

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2007/01/18 06:49
桜庭和志と高山善廣
桜庭和志はプロレスラーだが、プロレスの人間はあまり秋山問題に触れていない。そういう中で高山善廣は前面に躍り出て桜庭を守り支え、励まし、言論戦を展開している。 高山と桜庭はUWF時代からの盟友だ。総合格闘技も4回経験しているから、その危険度を知っている。あのセーム・シュルトの石の拳も体感している。 だから桜庭が約100発頭部や顔面にパンチを食らったことが、どれだけ危ないことかを高山善廣は痛感している。 それだけではないと思う。高山は2年間の長い欠場から復帰したばかりだ。高山の場合は真っ向勝負... ...続きを見る

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2007/01/17 12:56
高山善廣と菊田早苗
高山善廣選手。菊田早苗選手。お二人の話を聞いて、秋山騒動の重大さがわかりました。ありがとうございます。 まずこの二人の闘技者に感謝したい。また、いつも貴重な情報を提供してくれる『レッスルブログ』と『カクトウログ』は、私の愛読専門誌のようなものである。 菊田早苗は寝技世界一のPRIDEファイター。あの柔術マジシャン・アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラも菊田を決めることができなかった。また柔道金メダリストを菊田は寝技で圧倒した。そんな菊田が貴重な発言をしている。それは、もしもタックルしたときに滑った... ...続きを見る

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2007/01/17 12:31
ヒクソンと桜庭和志
秋山騒動は専門誌にまで飛び火してさらに激化していく。そろそろ話題を変えたい。 私は最近、ヒクソン・グレイシー対船木誠勝の試合をビデオで観た。高田延彦戦のように一方的な試合ではなく、船木に攻め込まれても慌てずに逆転勝利。やはり強い。 世界最強のウォリアー・ヒクソン・グレイシーは、あと1試合したら引退するようなことも以前言っていたと思う。なぜ約6年も試合していないかというと、いろんな対戦相手が浮かんでは消えた6年だった。 ヒクソンの1試合のギャラは推定3億円。これでは興行が成立しない。しかし対... ...続きを見る

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2007/01/16 08:16
桜庭―秋山再戦ない
怒りの炎は私の想像以上の勢いで飛び火している。とても再戦どころの騒ぎではない。このままでは秋山成勲の選手生命が絶たれる。 桜庭和志本人はもちろんのこと、UWF時代からの同志・高山善廣。試合当日桜庭のセコンドについた下柳剛。さらには秋山をずっと応援してきたみのもんた。全国の桜庭ファン。感動を奪われた格闘技ファン。もう無数の人が謝罪しても「許さない」と激怒している。 人間には許容範囲というか種類があると思う。私は叩かれている人間を叩く気にはなれない。私自身もトラブルや不祥事は起こしている。秋山を... ...続きを見る

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2007/01/12 20:56
桜庭、秋山に大逆転
前代未聞の大ドンデン返し。総合格闘技10年の歴史の中で、異例中の異例。一度出された裁定が覆った。桜庭和志の執念の「うっちゃり」で、10日間続いた場外バトルに一つのピリオドを打った。 ニュースをまだ知らない人もいると思うので解説したい。 大晦日のK1ダイナマイトで秋山成勲は桜庭和志にTKO勝ち。しかし桜庭が「秋山の体が滑る」と猛抗議。ここから場外バトルのゴングが鳴らされた。 桜庭は正式なルートで主催者側に抗議文を提出。ファンもネット上で後押し。ブログの威力は絶大で、K1ダイナマイトを揺さ... ...続きを見る

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2007/01/12 06:48
桜庭和志対秋山成勲
桜庭和志と秋山成勲の騒動が、良くない方向へ行っている。改めて桜庭人気の高さを思い知ったし、東西で暴動を起こした旧新日本プロレスファンが、ここに集結したような激しさを感じる。それはそれで興奮と一種の感動を覚える。 私も旧新日ファンの一人だ。暴動を起こしたことはもちろんないが、暴動の現場にいたことがある。 皆感動を求めてプロレスを観に来る。勝ち負けで責めたりはしない。おかしな判定や結末にファンはぶちキレるのだ。 あのときは猪木とホーガンの決勝に長州力が乱入して試合を壊したため、暴動が起きた。あ... ...続きを見る

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2007/01/11 19:05
前田日明のリングス
前田日明がリングスをもう一度旗揚げする。そういう話を風のたよりに聞いてから久しい。本音を言えば署名運動をしたいくらいだ。 前田日明が理想の闘いを求めて新団体を設立するならば、おそらく私の理想とするファイトが見られるような気がする。 UWFの続きをやる。スーパーUWFの完結。これを目指すと、前田日明、船木誠勝、藤原組長がガッチリと固い握手を交わしたのは昨年のことだ。 そろそろ動き出すと信じている。格闘プロフェッショナルレスリングを具体的な形にしたのが、あのリングスだと思う。私も毎回「これだ!... ...続きを見る

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2007/01/10 06:56
秋山戦の試合中、桜庭「滑る」と猛抗議。
(公式サイトや個人のブログでも、続々結果を書き換えていますので、私もそうします) ○桜庭和志(無効試合)秋山成勲●事実上、秋山の失格による反則負け。その証拠に、主催者側から桜庭和志にはお詫びを、秋山にはファイトマネー全額没収を言い渡した。(2007.1.11) ...続きを見る

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2007/01/02 15:50
痛々しい試合
全体的に痛々しい試合が多かった。総合格闘技はやはり過酷。もっと言えば、残酷だ。 K1ダイナマイトは大晦日の大会だが、楽しめなかった。これが私の正直な感想だ。 石澤常光はフロントチョークで金泰泳を追い詰めチャンスはあったが、空手家のハイキックが素足で顔面にもろ入ってしまった。完全KO負け。凄いショックを受けた。レスラーはやはり打撃を習得しないと厳しい。 所英男はホイラー・グレイシーに判定勝ち。圧巻は2R所の跳び膝蹴りがホイラーの顔にヒット。前田日明からいろんな技を伝授されたというが、とにかく... ...続きを見る

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2007/01/01 13:14
久々桜庭劇場炸裂
大晦日K―1ダイナマイトで闘う両雄。桜庭和志と秋山成勲は、二人揃って記者会見をした。そこの席で桜庭が意味深な発言。 「僕も柔術黒帯なので、道着を着てリングに上がったら面白いかな」 まさか、柔道の秋山に対して、道着を着て臨むというのか。これはいくら何でも無謀過ぎる。 いよいよ公開練習。秋山は見事にビルドアップされた肉体が光る。この日は打撃中心。上腕部の逞しさは柔道家というよりヘビー級ボクサーのようだ。 次に桜庭の公開スパーリング。大勢の報道陣の前に道着姿で登場。スパーリングパートナーも柔道... ...続きを見る

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2006/12/28 06:54
PRIDE男祭
北斗の拳・ジョシュ・バーネット対柔術マジシャン・アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ。究極の再戦! ノゲイラが直訴したのだろうか。本来ジョシュはヒョードルのベルトに挑戦する資格十分と思うが、ノゲイラとの完全決着が先だったか。 今年のPRIDE無差別級グランプリで、ノゲイラを破ったバーネット。膝十字固めなどプロレス技が世界のノゲイラに通用することを証明した。ジョシュはまさにリアルプロレスラーだ。 判定とはいえノゲイラに勝ったのは凄い。ノゲイラは総合格闘技でヒョードルにしか負けていないのだ。 ノゲ... ...続きを見る

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2006/12/20 18:58
大晦日は格闘技
今年の大晦日も格闘技で盛り上がる。まだ先の話だが、注目カードはPRIDEヘビー級選手権。エメリヤーエンコ・ヒョードル対マーク・ハント。 私はヒョードルの熱烈大ファンだ。K1出身のハントにパンチの連打で速攻。そこから倒して関節技。試合は短いと思う。60億分の1。地上最強の氷の皇帝。その強さを見逃すな。まばたき禁止。 ほかの出場予定選手は、五味隆典、ジョシュ・バーネット、ミルコ・クロコップ、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、ヴァンダレイ・シウバ、吉田秀彦、藤田和之。 豪華な顔ぶれに期待は高まる。... ...続きを見る

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2006/12/16 16:08
金的攻撃の悲劇
今回のK―1グランプリで、いちばんの不運はレミー・ボンヤスキーだ。 試合中ステファン・レコのキックが下腹部を直撃。レミーのダメージがあまりにも深いため、試合を中断。一試合間に挟み、再びレミーとレコは先ほどのタイムから試合再開。しかしまたもやレコのバックスピンキックが下腹部に誤爆。苦悶のレミーはリング上でドクターの診察を受けた。 しばらくして再開。怒りのレミーは執念のカウンターパンチをレコの顔面に叩き込みダウンを奪う。レコはイエローカードもあり、判定でレミー・ボンヤスキーが勝った。 しかしダ... ...続きを見る

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2006/12/03 19:40
セーム・シュルト
一夜明けて。 セーム・シュルトは、PRIDEのリングではヒョードルやノゲイラに敗れ、トップファイターにはなれなかった。しかしK―1に来ていきなり2連覇だ。 特に今年は、バンナ、ホースト、アーツというKの象徴的な3人を撃破しての優勝。判定とはいえ、ダウンを奪ったりと、目に見えての大差だから文句はないと思う。 同じ巨人ファイターのチェ・ホンマンと違うところは、シュルトはもともと空手出身であり、総合格闘技からK―1に来た。相撲出身のホンマンとは打撃の技術が違うのだ。 大きいだけではローキックで... ...続きを見る

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2006/12/03 08:16
最凶王者が2連覇
昨年の覇者、最凶王者セーム・シュルトは1回戦でいきなりK―1の番長ジェロム・レ・バンナと激突。 シュルトは212センチ。リーチが違う。バンナが懐に入ろうとしても強烈な前蹴りがボディを襲う。かといって接近すれば一撃必殺の膝蹴りが顔面まで軽く届く。 ある意味攻めようがない。文字通り難攻不落の牙城だ。 2R、シュルトのハイキックがバンナの後頭部に入った。バンナは両手で目の前のロープをつかんだがダウン。カウント8。結局ダウンを奪ったシュルトが判定勝ちで勝利。バンナの2006年も夢に終わった。 ミ... ...続きを見る

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2006/12/03 07:40
番長バンナ見参!
ついにこの日がやって来た。K―1決勝トーナメント。 勝利の女神はジェロム・レ・バンナのようなワイルドで荒々しい男はタイプではないのか。今まで「いちばん強い」と多くのK―1ファンから言われて5年以上。未だに一度も優勝できない。勝利の女神に嫌われた男。 今年もバンナは東京ドームに進出してきた。1回戦でいきなり昨年の覇者セーム・シュルトと激突。勝ったほうが優勝という、事実上の決勝戦と言っても過言ではない。 シュルトは強敵だ。しかしバンナのようなハードパンチャーとは当たったことがないような気もする... ...続きを見る

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2006/12/02 10:24
プロレスと格闘技
中西学がK―1に出撃して惨敗したあと、こう言っていた。 「新日本プロレスにもK―1の白熱した部分を取り入れたい」。 永田裕志がエメリヤーエンコ・ヒョードルに完敗したあと、「トップファイターはパターンを持っているな」と言った。永田にミルコ、ヒョードル戦の話を向けると、今でも真剣を抜くような険しい表情に変わる。何年立っても異種格闘技戦での敗北というのは忘れられない。 ライガーがパンクラスに出撃して惨敗したあと、新日本プロレスの若手に「おまえら命懸けてんのか!」と怒鳴った。 皆勝てると思って他... ...続きを見る

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2006/11/21 18:48
格闘技は面白い
次に紹介するセリフは、あるプロレスラーがPRIDEのリングに上がる前に言った言葉だが、あなたはどう感じるだろうか。 「格闘技っていうのは要するに勝てばいいんでしょ。プロレスの場合はそれプラスお客さんを楽しませなきゃいけないから難しいんだ」 正直これほど認識不足な発言もない。しかしプロレス関係者、ファン、専門誌などにこのような考え方は未だに根強い。 私はプロレスファンとして語る。 「魅せる」「観客を楽しませる」はプロレスの専売特許ではない。須藤元気やレイ・セフォー、マーク・ハントにバター・... ...続きを見る

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2006/11/21 12:30
桜庭vs秋山
今年の大晦日も、TBSが興奮と感動を届けてくれる。格闘技イベント『K―1プレミアム2006Dynamite!!』が、12月31日、京セラドーム大阪で行われる。 注目のメインカードは、桜庭和志vs秋山成勲。文句なしの頂上決戦と言える。 今総合格闘技は、型よりも実戦的な闘い方や勝つための技術が主流。それがプロの世界である。道を極める武道家にとっては、流派や歴史は重要であるし、心躍る話だと思う。しかし実際にプロのリングに上がるファイターは、勝つことがすべてだ。だから秋山成勲の姿勢は素晴らしい。五輪... ...続きを見る

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2006/11/11 13:30
マイクタイソン
K―1が欲しがっていた世界のタフガイ・マイクタイソンは、PRIDEと契約を結んだか。前々からタイソン戦を熱望していた藤田和之が、早くも有力対戦候補に上がっているようだ。ルールでもめると思うが、大事なことは着実に実現に漕ぎつけることだ。こういう黄金カードが流れることはよくある。猪木がアリを追っかけた執念が必要だと思う。 マイクタイソンはすでに40歳。19で大ブレイクして、20歳の頃はもう世界に敵はいなかった。ガッツ石松さんが「ゾウを連れてくるしかない」と言った。とにかく全部1R秒殺。涼しい顔をし... ...続きを見る

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2006/10/24 19:32
氷の皇帝、始動
ついにあの男が登場する。氷の拳。60億分の1。人類最強の闘技者。皇帝エメリヤーエンコ・ヒョードル! 思わずPRIDEのオープニングテーマが鳴り響き、赤いTシャツがよく似合うヒョードルの勇姿が浮かび上がる。いつものように飾らない笑顔でファンに手を振る。大歓声。本当に強い男は、自分を強く見せようとしない。その必要がないからだ。10月22日。アメリカの観客は、戦慄する。 今回ヒョードルはマーク・コールマンと対戦。前回はヒョードルが一瞬の腕十字で勝利。しかしコールマンはあのマウリシオ・ショウグンを破... ...続きを見る

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2006/10/19 19:50
総合格闘技の礎
前田日明が創設した格闘プロフェッショナルレスリング・リングス。あのヒョードルやノゲイラもリングス出身だ。これを考えると前田日明の功績は計り知れないほど大きい。 リングス旗揚げ当初は、まだライバル団体がなかった。プロレスとは明らかに違うので、ショーよりも真剣勝負を求めるファンが、皆前田日明について行った。やはり団体のエースになるにはカリスマ性が必要だと思う。 リングスで前田日明はいちばん強かった。関節技ではクリスドールマンやヴォルクハンと互角。打撃ではディックフライやナイマンと互角。前田のベー... ...続きを見る

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2006/10/14 13:12
リングスルール
若き格闘王・前田日明は、UWF分裂の後、リングスを創設した。このリングスこそ、現在の総合格闘技の先駆けだった。 ロシアのコマンドサンボの達人。ヴォルクハン。オランダからはクリスドールマン、ディックフライなど強豪がひしめくなか、前田日明は最強王者として君臨していた。 リングスは異種格闘技戦を遺恨ではなくスポーツ化した画期的なものだ。レスリング、サンボ、マーシャルアーツ、空手、柔道とあらゆるジャンルの闘技者が集まる。あのウイリーウイリアムスも参戦した。 PRIDEやHERO☆Sとの違いは、何と... ...続きを見る

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2006/10/14 08:00
格闘王前田日明
「二度と俳優できんように顔ボコボコにしたれ」 「現役だったら俺がやってやる。半殺しにしてやるよ」 このセリフだけ聞くと危険な大暴走派と誤解されるが、実際の前田日明はかなりバイオレンスだ。それでは何のフォローにもなっていない。 私は20年、前田日明を見てきたが、こんなに格闘技のことを真剣に考えている人をほかに知らない。全生活を懸けている。情熱のすべてを格闘技に注いでいる。いろんな事件も前田の「本気」が生んだものだ。マスコミは「あぶない前田」のほうが受けるからそういうイメージに持っていきたがる... ...続きを見る

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2006/10/12 19:12
所英男と金子賢
前田日明の怒りは、無名のファイターたちの気持ちを代弁したものだ。金子賢よりはるかに強い選手が、アルバイトと練習の両立で苦労している。いわゆる下積み時代だ。いつしかHERO☆Sのリングに上がることを夢見ながら、特訓の日々だ。 金子賢はなぜ魔裟斗に打撃を教わり、桜庭には関節技をコーチしてもらい、セコンドにまでついてくれる。これは俳優だから。有名人だから。そう言われても仕方がない。 前田日明スーパーバイザーは「俳優を引退してアマチュアから始めろ」と言う。「俺が現役だったら半殺しにしてやる」「二度と... ...続きを見る

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2006/10/11 08:02
カシン再戦要求
昨夜のHERO☆Sを生観戦した人や夕刊などで詳細が明らかになり、少しホッとしている。石澤常光ほどの選手がそう簡単に22秒で負けるというのは考えにくいことだった。どうやらレフェリーが桜庭戦で過敏になっているようだ。石澤常光陣営は、あまりにも止めるのが早過ぎると、実行委員会に抗議と再戦要求をする構え。ケンドー・カシンも「HEROSが相撲ルールだったとは知らなかった」と口撃を加える。 試合はカーロス・ニュートンのフック、アッパーで石澤常光が倒れたらレフェリーストップ。倒れたら終わりという相撲ルールと... ...続きを見る

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2006/10/10 18:50
Wショック 放送されなかった石澤常光
昨日のHERO☆Sの放送で、まだかまだかと石澤常光の登場を待っていたが、放送されなかった。理由がわからない。10時半過ぎても出てこないので、最後にまとめてダイジェストかと思ったらそれもなし。プロレスも低く見られたものだ。 TBSと主催者に厳重抗議の臨戦態勢を敷き、まずは新聞で確認。突如試合がキャンセルなど、納得できる理由があるかもしれない。 翌朝、つまりきょう10日。スポーツ新聞を買って見た。石澤常光は試合をしていた。しかし、22秒でKO負け。私はWのショックを受けた。これでは抗議どころでは... ...続きを見る

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2006/10/10 08:54
カシン只今参上
今回だけは、ケンドー・カシンはさすがに出てこないと思ったら、やっぱり出てきてしまった。 過去2回の総合格闘技での敗戦は、いずれもカシンに原因がある。 PRIDE初参戦のとき、石澤常光の代わりにカシンがインタビューに答えて、「ハイアン? 名前だけは覚えた」といつものプロレスのときのノリで振る舞った。それをハイアン・グレイシーが知り激怒。バカにされたと誤解し、「殺ってやる!」と目が血走るほどエキサイト。試合はハイアンのTKO勝ち。 そしてこの前の秋山成勲戦のときも、記者会見に現れたのは石澤常... ...続きを見る

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2006/10/08 20:08
石澤常光見参。
10月9日はHERO☆Sで燃える。 桜庭和志の欠場により、秋山成勲の対戦相手は、あのケスタティス・スミルノヴァス。桜庭をあわやKOというところまで追い込んだ男だ。相応しい代打が登場した。しかし秋山には勝ち続けてほしい。桜庭も強い秋山と対戦したいだろう。大晦日に桜庭vs秋山。この可能性はまだ消えていない。 所英男vs金子賢は特に注目していない。所が勝つに決まっているという試合だ。問題は何秒でしとめられるか。いきなりタックルで倒してすぐ決める。打撃は危ないからいらない。二足のワラジは踏ませない。... ...続きを見る

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2006/10/08 06:32
あなたの心に「快晴」を運ぶ男
12月2日東京ドーム。K−1ワールドグランプリ2006決勝。 いよいよ対戦カードが発表になった。まだ先の話なので、突然だれかが欠場して、やっぱりホンマン登場。そういうことも今までの歴史から十分に考えられるが、レイ・セフォーも出してくれるならOKとしよう。 願望はさておき、格闘技をやっている人もいない人も、対戦カードを見て「自分ならこう闘う」とイメージトレーニングするのも面白い。本格的にやれば結構プラスだ。 まずはK−1の番長ジェロム・レ・バンナ。もしも自分がバンナだったらどう闘う。相手は2... ...続きを見る

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2006/10/05 21:58
K―1ベスト8
○ジェロム・レ・バンナ(判定3―0)チェ・ホンマン● ずっと試合を観ていて感じたことだが、218センチというのは想像以上に高い。バンナも190あるのに顔まで届かない。上に向かって打つパンチは当たっても効かない。真正面から行けば膝蹴りの餌食にされる。ボディへのストレートも入ったが決定打にはならない。3R闘ってドロー。延長戦。結局徹底的にローキックで攻めて、判定勝ち。これしかないか。 ホンマン対策は、ローキックを全く同じ箇所に蹴り続ける。ホンマンを苦しめたのは、シュルト、サップ、プレデターといず... ...続きを見る

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2006/10/01 05:54
格闘技への警鐘
桜庭和志の入院は、桜庭だけの問題ではなく、格闘技全体の問題である。そう思っている人は多い。また「よく今まで何も起きなかった」とスポーツ新聞やブログで警鐘を鳴らしている。 もちろん闘技者はもののふ。命を捨てる覚悟で闘技場へ向かう。しかしそれは本人の決意の問題で、主催者側としては安全面を重視していく必要に迫られている。 K―1やボクシングは、ダウンした相手を攻撃したら反則負けだ。ところが総合格闘技はダウンした相手の顔面を殴れる。このより喧嘩に近いルールがスリリングで、あっという間に世界に広まった... ...続きを見る

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2006/09/30 12:04
桜庭緊急入院
大ショックだ。桜庭和志vs秋山成勲の対決は消えた。非常に残念だ。練習中に体調不良で病院へ直行。歴戦のダメージが肉体に蓄積されているということだが、ここは選手生命を守るためにも休んでもらいたい。格闘技の選手がベストコンディションを保つのがいかに難しいか。37歳。まだ若い。本人も秋山戦を凄く楽しみにしていた。無念だと思う。大一番を絶好調で迎えることは、選手にとっていちばん大事な戦いだろう。 マスコミは早期引退を口にしたり書いたりするが、それはないと思う。このままリングを去ることは考えられない。本人... ...続きを見る

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2006/09/27 22:42
なぜ殴り合うか
なぜ、殴り合うのか。痛いし、死ぬかもしれない。この素朴な疑問に答えたい。 私が格闘技を始めたのは15歳。中3のときだ。アントニオ猪木やテリーファンクの熱く激しいファイトを観て、プロレスラーになりたいと夢を抱いた。レスラーになるには武器が欲しかったので、マーシャルアーツを始めた。ボクシング、合気道、空手、クンフーも少しかじった。しかしジムでプロのレベルを目の当たりにして、断念した。 人間には闘争本能がある。人は理性が強く獣は本能で生きる。格闘技をやる人間は、おそらく闘争本能が強く、アニマルに近... ...続きを見る

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2006/09/24 08:20
K―1の番長
K―1の番長ジェロム・レ・バンナが、大巨人チェ・ホンマンと対戦。9月30日大阪で開幕するK―1グランプリ。この最大の注目カードであるバンナ対ホンマンは、ホンマンファンがK―1にもクラスがあることを知る結果になると予想する。 ホンマンはまだバンナ級のパンチを食らったことがない。周囲にチヤホヤされ、本人も2、3年でトップ取れると豪語するほど、自分を相当強いと過信している。しかし、実際レミーに敗れているし、シュルトにも圧倒された。あそこまで攻め込んでもホンマンの判定勝ちになるのだから、バンナはKO勝... ...続きを見る

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2006/09/23 16:46
新日復興の切札
新日本プロレスならではの作戦を考えた。用いるか否かはサイモン社長の胸に任せよう。私は参謀でも何でもない一ファンだ。 「異種格闘技戦はウチにしかできない」 これは新日本プロレスの売りであり、強味でもある。今までもアントニオ猪木、前田日明を始め、新日本の選手は他流試合をしてきた。 よく考えてみれば、ノアと絡んでも内々の出来事に過ぎない。世間をあっと驚かせる「まさか!?」という企画を実現しなければ、インパクトは薄い。 PRIDEはフジテレビが放送を打ち切った。だから所属選手をテレビ朝日に映すこ... ...続きを見る

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2006/09/14 23:04
プロレスの誇り PRIDEの誇り
「PRIDE無差別級GP決勝。壮絶なバトル始まる!」について 親友から今朝第一声のメッセージ。 「ジョシュがノゲイラを破ってしまった」 私の心は躍った。 9月10日。さいたまスーパーアリーナで、PRIDE無差別級GPの準決勝。プロレスラーのジョシュ・バーネットが、柔術マジシャン・アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラと対戦。激闘の末、2−1の僅差でバーネットが勝った。 ジョシュは打撃でも関節技でもハイスピリットでも、ノゲイラには負けていない。PRIDEでは膝十字固めという技はあまり出ない。プロ... ...続きを見る

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2006/09/11 22:33
本命は北斗の拳
いよいよPRIDE無差別級GPのクライマックス。9月10日に準決勝、決勝が行われる。超豪華な夢の対決。ミルコ・クロコップvsヴァンダレイ・シウバ。そしてアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsジョシュ・バーネット。この勝者同士が決勝で激突する。ノゲイラとジョシュは初対決。ミルコとシウバは前回引き分けで、今回は2度目の対決。とにかく楽しみな一戦だ。と言っても放送はどうするのか高田本部長? 「視聴率30%が欲しいテレビ局、出てこいや!」 失礼。話に戻りたい。ミルコ対シウバはやはりミルコが勝つと思う。今... ...続きを見る

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2006/09/08 18:28
感情移入
感情移入できる。される。これはどんな世界・分野でも必要な重要項目だと思う。ドラマや映画で主人公に感情移入できなければ感動はない。作家も読者が感情移入できる魅力的な主人公を書かなければ、白けてしまう。感情移入できないヒロインが絶対絶命のピンチに追いやられても、ハラハラドキドキできない。 この感情移入というのはスポーツでもそうだ。強くても今イチ感情移入できないと、応援する気にはなれない。逆に成績がもう一歩でも、感情移入できる選手には、とことん声援を送る。 格闘技の世界でもこれは同じだ。そこで、私... ...続きを見る

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2006/09/05 08:34
金本浩二39歳
今年のG1クライマックスを盛り上げた立役者。ジュニアのカリスマ金本浩二。85キロの体でヘビー級の中に混じり、堂々のベスト4。金本は39歳だが20代のように若々しい。ファイトスタイルも体もルックスも、中年というイメージは微塵もない。やはり気持ちの若さと意気がそのまま外見に現れる。28でオッサンになる人は、気持ちがもうオジサンなのだ。もしも金本が「Jrだから」「年だから」と出場を辞退したら、今回の羽ばたきは見れなかった。永田裕志も急降下バックドロップに垂直落下式脳天砕き2連発と、本気で金本からフォー... ...続きを見る

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2006/08/27 16:18
獅子vs虎
ライオンとタイガーが同じ場所にいないのも偶然ではあるまい。大自然の意志だろう。一応ライオンが百獣の王と呼ばれ、長く王者として君臨している。しかし一度も対戦したことがない虎にしてみれば、闘ってみなければわからんと思っているかもしれない。いずれにしても野生のライオンと虎が出会い、闘ったという話は聞いたことがない。この夢の対決は動物好きだけでなく、私のような格闘技ファンも興味を持っている。もちろん想像の世界であり、実際に闘わせる愚はあってはならない。天の怒りを買うのは火を見るよりも明らかだ。 格闘技... ...続きを見る

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2006/08/22 08:30
疑惑のシーン
HERO☆Sでの桜庭和志の試合が波紋を呼んでいる。ボクシングのジャッジをめぐり大論争が展開している最中だけに、連鎖反応もあるかもしれない。 私が思うのは、「なぜ止めなかった」というよりも、ルールの疑惑がある。つまり桜庭の顔がロープの外に出ている状態でスミルノヴァスが顔面パンチ連打。PRIDEならそのまま試合続行だから、いくら桜庭でもレフェリーストップで負けていた。 ところが今回の試合では、レフェリーがスミルノヴァスにストップを命じ、桜庭の体をリングの中に入れた。すぐに殴りかかるスミルノヴァス... ...続きを見る

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2006/08/07 21:14
HERO☆S
桜庭和志の試合はまたゆっくり語るとして、ほかのファイトも素晴らしかった。まずはプロレスラー対決。ドンフライ対山本宜久。フライが強烈なパンチからチョークで圧勝。まだまだ行ける。 所英男を判定で破ったアイヴァンメンジバーは相当強い選手と見た。宇野薫はブラックマンボの膝蹴りで流血しながらも2Rチョークスリーパーで完勝。宇野のようなファイターにぜひ優勝してほしい。 85キロ級ではやはり反骨柔道王・秋山成勲が強い。白星街道真っしぐらだ。 キムミンスはセームシュルトのデータを知っていたのだろうか。シュ... ...続きを見る

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2006/08/06 20:18
桜庭大苦戦
桜庭和志がついにHERO☆Sの舞台に初参戦。85キロ級トーナメント準々決勝で、ヨーロッパの強豪ケスタティス・スミルノヴァスと対戦。 桜庭はプレッシャーをものともしない涼しい顔。ところが最初のパンチの打ち合いで、スミルノヴァスのストレートをもろに顔面に食らい崩れるように倒れ込む。そこを一気に顔面パンチ連打。桜庭の意識は朦朧として防戦一方。私は祈るような思いで見ていた。ここで秒殺されたら何しに出てきたかわからない。 私はあえて疑惑のシーンについて語ろう。この試合はハラハラしたとか危なかったという... ...続きを見る

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2006/08/06 09:02
新日本覚醒?
棚橋弘至が「新日本プロレスを覚醒したい」と言った。しかし、棚橋の理想とファンが求める理想と同じなのだろうか。 分度器の原理で、出発点が1mmでもズレていれば、進めば進むほどその差は開くばかりだ。 IWGP王者決定トーナメントを見る限り、私の理想のプロレスとはほど遠い。天山が曙にフォール負けはまずいし、決勝でセコンドが2度も乱入とは遊びにしか見えない。IWGP王者を決める試合で、セコンドが棚橋の足を引っ張る。新日本プロレスに聞きたい。IWGPとはそんなにも軽いものなのか。 棚橋弘至のスタイル... ...続きを見る

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2006/07/31 08:26
また放送中止か
視聴率がすべてなんだろうか。ゴルフの大会で簡単にプロレス中継が飛んでしまう。毎週楽しみにし