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タイトル 日 時
森嶋猛VS力皇猛
7月18日。シリーズ最終戦となる日本武道館。 ついに激突するワイルド2。 GHCヘビー級選手権試合。チャンピオン森嶋猛。最強チャレンジャー力皇猛。 やはりタイトルマッチは結果が見えないから面白い。善戦はするけどたぶん王座防衛だろうと予想がついてしまう挑戦者では盛り上がらない。 力皇猛ならば文句ないカードだ。 かつてはコンビを組んでいたW猛。コンビを解消してからも、対立していたわけではなく、普通にタッグマッチで組んだり、激突したりしていた。 力皇猛は何といっても、絶対王者・小橋建太を破... ...続きを見る

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2008/06/30 06:14
中西学対後藤洋央紀
武藤敬司に奪われたIWGPヘビーのベルト。真っ先に挑戦を表明した荒武者・後藤洋央紀に、野人・中西学が待ったをかけた。 「俺が必ず取り返す!」 そして、ついに中西学対後藤洋央紀のシングルマッチが実現。事実上の挑戦者決定戦だ。 中西も後藤もキャラがいい。チョップ一つ。ボディスラム一つで観客を沸かすことができるプロレスラーだ。 ぶつかり合うだけで凄いド迫力。技と技。力と力の攻防。 やはり新日本プロレスはストロングスタイルが合っている。 今ほとんどの団体でショーアップしたプロレスが主流だから... ...続きを見る

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2008/06/29 04:58
プロレスは、変わった
今まではプロレスが衰退したと思い、プロレス復興、プロレスブームの復活に尽力しようと思ってきた。 しかし、肝心要のレスラーや関係者、そしてファンも、本気でゴールデン復活を目指していないことがわかってきた。 スカパーで見れるから、無理に地上波で放送されなくても不便は感じない。 ファンは自由だ。自分が楽しめればそれでいい。全く正しいと思う。 レスラーや関係者だって、実際に応援してくれるファンのほうを大切にするのは、ビジネスとして当たり前かもしれない。 80年代からプロレスを見ていて、「今のプ... ...続きを見る

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2008/06/27 18:43
中西学対武藤敬司
7月のIWGPヘビー級選手権試合。 天才・武藤敬司VS野人・中西学。 巷では盛り上がっているのだろうか。本人はもちろんのこと、全日本プロレスと新日本プロレス。そしてプロレス専門誌が「機運」を高めることが大事だと思う。 思えば当日までの機運の高め方が天才的に上手かったのが、アントニオ猪木だった。 プロレスが究極のエンターテイメントならば、こういう才能も重要だと感じる。 武藤敬司はその辺をわかっているプロフェッショナルレスラーだと思う。 中西学をプロデュースするとしたら、やはりG1優勝時... ...続きを見る

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2008/06/22 22:07
中邑真輔VS武藤敬司
入場シーンだけで観客を酔わせる。それでこそプロと言わんばかりに、挑戦者・武藤敬司が入場。凄い歓声。ここは新日本プロレスの会場。IWGPヘビー級選手権試合だ。武藤は全日本プロレスの社長にして最高最大の外敵。 しかし、「プロレスファン」も多い。私もプロレスファンだ。新日本も全日本もノアもない。そうなると、新日本ではなくプロレス界の救世主として、ファンは、武藤敬司の大胆な決断を支持したか。 チャンピオン中邑真輔も、世界のカート・アングルに勝利している。実力でも天才・武藤には負けていないはずだ。 ... ...続きを見る

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2008/05/04 18:52
ザ・ロック
スーパースター・ザ・ロック主演映画『ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン』を見た。面白かった。興奮した。感動した。ファンになった。あれはスクリーンの中のプロレスだ! アメリカのプロレスラーの誇りが、観客をオーバーヒートさせることだとすると、映画はザ・ロックにとって新たな手段であり、主戦場だといえる。 ムービースターとなると、やはり厳しい契約があるようだ。怪我をされたら困るから、車やバイクに乗れない。本業のプロレスもできない。これはある意味プロレスが危険を伴うスポーツだと、映画会社が認めている... ...続きを見る

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2008/04/19 09:23
中邑真輔対武藤敬司
久々にゴールデンドリームカードが実現する。4月27日大阪で、IWGPヘビー級選手権試合。チャンピオン中邑真輔。チャレンジャーは何と、全日本プロレス社長。閃光魔術・武藤敬司。 二人の天才にとって、まさに未知との遭遇。意外にも初対決なのだ。 前に武藤と中邑は対談したことがある。中邑はレスラーになる前、武藤敬司を見て「一番強い」と思った。 「それ何歳くらいのとき?」と武藤が聞く。 「中学生です」 「中学生!」目を丸くする武藤。「そんな違うか。オレそっちのほうがショックだよ」 いずれにしても... ...続きを見る

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2008/04/13 15:36
プロレスはビジネス!
新日本プロレス中継は4時20から放送。これでは土曜の深夜ではなく、日曜日の朝だ。厳しい。 プロレスの灯を消さないためにも、テレビは大事だ。地上派放送がなければプロレスは苦しい。スカパー等ですべての団体を見れる環境が整っているマニアは、自分が見れるから危機感は感じていないと思う。 実際はどうか? テレビの影響は大きい。今プロレスは世間に全く映っていないといっても過言ではない。 私はアメリカのレスラーが書くエッセイが好きだ。今までもハルク・ホーガンやスタン・ハンセンが著したエッセイから、海外... ...続きを見る

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2008/04/05 09:31
私の、知的反逆児
ついに読み終わった。『ブルーザー・ブロディ 私の知的反逆児』。 まだ興奮している。やはり私が目指すべき道はここにある。ブロディ革命の継承者として、元新聞記者のフランク・グーディッシュのごとく書き続ける。 この本を書かれたのはバーバラ・グーディッシュ夫人。そしてブロディの親友のラリー・マティシク。 バーバラ夫人の手記は、二人の出会い、結婚、出産と、まず今まで表に出なかった貴重な話だ。無類のブロディ・ファンを自負している私でも、ほとんどが初めて聞く話である。おそらく初公開だろう。 ブロディ... ...続きを見る

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2008/04/03 21:32
お粗末なIWGPタッグ戦
本日。大相撲は千秋楽。結びの一番で朝青龍対白鵬が激突。ともに12勝2敗。勝ったほうが優勝だ。 やはり大相撲は強い。テレビでバッチリ全取組みを生中継し、夜にはダイジェストがあり、翌日はすべての新聞が結果を掲載する。 国技とはいえ、この位置を確保できたら素晴らしいと、どうしてもプロレスのことを考えてしまう。 プロレスの試合を、有料放送で見れる人は、不便を感じていないと思う。しかし、メジャー団体でさえ深夜でしか放送できないプロレスは、世間の目には全く触れていない状態なのだ。 ただ、これはプロレ... ...続きを見る

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2008/03/23 10:29
ノア最強タッグ決定戦
プロレスリング・ノアが「グローバルタッグリーグ戦」を開催する。他団体のチームも出場するが、まさに「ノア最強タッグ決定リーグ戦」である。 開幕戦は3月29日、東京後楽園ホールで。そして最終戦は4月27日、日本武道館と発表されている。 それでは出場チームを紹介したい。 三沢光晴&小川良成 森嶋猛&モハメド・ヨネ 丸藤正道&杉浦貴 ディーロ・ブラウン&ブキャナン 斉藤彰俊&バイソン・スミス 高山善廣&佐野巧真 秋山準&力皇猛 田上明&潮崎豪 佐々木健介&中嶋勝彦 以上9チームで... ...続きを見る

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2008/03/06 20:33
重戦車・森嶋猛!
三沢コール。そしてスパルタンX。エメラルドの光が舞う。何十回見てもエキサイトしてしまう光景だ。 チャンピオン三沢光晴。8回目の防衛戦に向かう。 チャレンジャー森嶋猛はテンガロンハットをかぶって入場した。ブレーキを失った重戦車と呼ばれたスタン・ハンセンのごとく、時代を創ることができるか! 序盤はいきなりモリシハンマーとエルボーの合戦。森嶋が思いきり太い腕を三沢の首に叩きつける。よほどダメージがあったか、怒った三沢が顔面に強烈なエルボー! 森嶋の巨体が卒倒し、会場もどよめく。 森嶋はガンガ... ...続きを見る

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2008/03/03 08:45
リアルファイトとは?
中邑真輔のムーンサルトプレス失敗が、意外に批判されている。世界のアングルに勝っても試合内容で酷評される。これは私はプラスに感じている。 中邑真輔は23歳でIWGPヘビー級チャンピオンに君臨した。実はそのときから批判されていたのだ。 打撃と投げ技に遊びのない逆関節。ロープに飛ばしてドロップキックという従来のプロレスに慣れたファンは、柴田勝頼や中邑真輔を「レスラーなの?」と言う。 これには二人とも相当堪えたらしく、自分のファイトスタイルを考え直すほどの戸惑いがあった。 しかし、日本マット界の... ...続きを見る

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2008/03/01 13:06
三沢光晴VS森嶋猛
森嶋猛。いよいよ出陣。 今なら三沢光晴に勝っても不思議ではない。それくらい森嶋は強くなった。 3月2日。日本武道館。GHCヘビー級選手権試合。三沢光晴VS森嶋猛。 新日本プロレスでは、若き救世主・中邑真輔がIWGPヘビー級チャンピオンとして、あの世界のカート・アングルを破った。 中邑と同世代の森嶋猛も、口には出さないが、刺激されたと思う。次は自分の出番だ。機運が高まっているとか、いないとかは関係ない! ブレーキを失った重戦車のごとく、突き進むしかない。 高山善廣が言うように「三沢は底... ...続きを見る

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2008/02/28 08:46
中邑真輔対Kアングル
中邑真輔対カート・アングルの試合は、テクニックの攻防という、レスリング本来の面白さを魅せた。 アングルが「中邑は素晴らしい選手だがテクニックはお粗末だ。私のレベルには達していない」と豪語していたが、それを試合で見せた。 序盤。アングルは中邑にヘッドロックを決める。つなぎ技のようなヘッドロックだが、これで中邑は苦悶の表情。はずせない。ガキッと決まっている。さすがはレスリング金メダリストだ。 中邑が打撃で行けば、アングルもパンチに膝蹴りと、ラフファイトもお手のもの。 中邑もラフファイトに強く... ...続きを見る

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2008/02/24 07:05
荒れるIWGPベルト問題
強風が吹き荒れる土曜日の午後。今も激しくドアを叩き、窓なんか割れそうな勢いだ。 新日本プロレスの周囲も平穏ではない。新日本としては、IGFと絡みたくないだろう。 せっかく正々堂々と世界のアングルに勝利し、IWGPヘビー級チャンピオンになった中邑真輔だが、やっかいな敵と闘わなければいけない。 本音は無視したいところだと思うが、無視できないように仕掛けてくるのがアントニオスペシャルだ。まさに引退しても卍固め。 ジョシュ・バーネットは本来、吉田秀彦との対決に全神経を傾けるべきなのに、もう中邑... ...続きを見る

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2008/02/23 15:22
関羽とブロディ
三国志に登場する天下無双の豪傑・関羽雲長。 伸ばし放題のひげに荒々しい風貌、長髪。2メートル近い巨漢。 プライドはエベレストよりも高く、それゆえ怒る場面も多い。 しかし、礼節を重んじ、義に篤く、大感情の人である。 燃えたぎる闘争心。大地を揺るがす大確信。自分一人いれば、どうにでもひっくり返してみせるという、底知れない自信。 そんな最強戦士は、戦場に躍り出る前は、私塾を開き、近所の子どもたちに学問を教えていた。 関羽本人も常に書を愛し、いにしえの金言に学んでいた。 そんな男がいざ馬に... ...続きを見る

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2008/02/22 20:42
待望のブロディ伝説
2月にブロディの本が発売されると「Gスピリッツ」に出ていたのだが、まだなのだろうか。全国のブロディファンが待っている。 私は自分が買って読むことはもちろんのこと、二つのブログで大々的に宣伝するつもりだ。 ブロディはミステリアス。ブロディのエッセイは一冊も出ていない。ブロディのミステリアスな部分にいちばんメスを入れてある本は、スタン・ハンセンの『魂のラリアット』だろう。 乱暴者の学生時代。新聞記者だったブロディ。酒場の用心棒をやっていたブロディ。ハンセンと暴れた若手時代。プライドが高いゆえに... ...続きを見る

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2008/02/21 08:52
統一王者は中邑真輔!
有言実行。ついに中邑真輔がカート・アングルを破り、IWGPヘビーのベルトを統一した。 決まり手は飛びつき式腕ひしぎ逆十字固め。ハッキリとタップを奪った。無敵の世界チャンピオン・カート・アングルに勝った。これで中邑真輔が文句なしのIWGPヘビー級チャンピオンだ。 私もずっと中邑真輔を応援してきただけに、嬉しい。アングルは今年の1月「中邑は私のレベルには到達していない」と豪語していた。 肝心要の新日本ファンの中からも「中邑じゃアングルにはまだ勝てないでしょう」という声がちらほらと聞こえた。 ... ...続きを見る

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2008/02/19 00:25
さらばIGF……。
私が旗揚げ前から応援していたイノキゲノム。これはブログの記事を見ればわかる。 多くのプロレスファンから、「果たしてIGFはどうなのか?」と疑問視する声を聞きながらも、イノキゲノムの良さを語ってきた。 しかし、今は熱が冷めてしまった。また新たに自分の理想とするリングを探し求めて行こうと思う。 大会自体の成功、失敗ではなく、自分が求めていた四角いジャングルではなかった。それがわかっただけで去るのに十分だ。 私がケンドー・カシン対カート・アングルを高く評価したのは、石澤常光なら勝っていたのでは... ...続きを見る

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2008/02/17 17:00
IGFでNWF復活か!
いよいよ、ジョシュ・バーネット対小川直也。何とこの試合にアントニオ猪木のNWFヘビーのベルトが賭けられる。 いろいろ話題になったレフェリー問題も、どうやらいつもの和田レフェリーに落ち着きそうでホッとした。猪木やハンセンだとレフェリーのほうが目立って、せっかくのディナーが台無しだ。 ジョシュ・バーネット対小川直也。この二人の対決なら、純粋に試合そのものを楽しめる。余計な演出はいらない。 入場からエキサイトできる試合。これぞ格闘プロレスだ。 立会人にアントニオ猪木。スタン・ハンセン。佐山聡。... ...続きを見る

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2008/02/16 10:58
高山善廣対KENTA
プロレスリング・ノア中継。 高山対KENTA。タッグマッチだが激しい闘いを見せた。 高山、青木篤志対KENTA、斉藤。いきなり高山対KENTAから始まった。 身長差約25センチも関係ない。KENTAは高山の顔面にビンタからローキック。高山も張り手から首相撲。強烈な膝蹴りにミドルキック、ハイキック! KENTAはダウンしてもすぐに起き上がり、高山に対して猛然と張り手連打からキック攻撃。高山もUWF出身のプロレスラーだ。こういう闘い方は望むところ。KENTAの顔面に容赦のない張り手、キック、... ...続きを見る

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2008/02/11 08:44
IGF最強決定戦!
IGF(イノキゲノムフェデレーション)の設立理念は、絶対にWWEやハッスルとは異なるものだったはずだ。しかし、方向性が一歩間違うとハッスル化する可能性も見え隠れする。 猪木が乱入して小川に魔性のスリーパー。これが凄く受けてしまった。 猪木社長の理想とファンのニーズは、必ずしも合っていないかもしれない。 そこでファンのニーズに合わせるのか。「いや本当のプロレスとはこうだ」と、ファンをリードするくらいの試合を提供できるのか。 今回2月16日のGENOME3は、団体のポリシーを決定づける大事な... ...続きを見る

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2008/02/10 11:40
新日本対ZERO・1MAX
最初は金本浩二と田中将斗の因縁から始まった。 1.4東京ドームで火がついた金本と田中。しかし、闘いの炎は想像していたものよりも大きく燃え上がり、新日本プロレスのトップレスラーが前面に出て来てしまった。 特に中西学が燃えている。スクワット10000回。やれんのか! でも「うさぎ跳びとスクワットは膝に悪いので、今はやらない」というのが、今やトレーニングの常識。 中西もそこのことは知っている。しかしうさぎ跳びとスクワットをやり続ける。何か中西のこだわりがあるようだ。 よくよく思い返せば、新日... ...続きを見る

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2008/02/09 07:49
小橋建太20周年特集!
鉄人・小橋建太。今年でデビュー20年。週刊プロレスは「小橋建太デビュー20周年特集!」を組んだ。 まずはロングインタビュー。20年前のデビュー戦のことをよく覚えている。対戦相手は皆忘れないが、小橋はタイムまで覚えていた。 心配なのは、腎臓だ。インタビューを読んで改めて確認できた。小橋は治ってリングに復帰したわけではない。治っていないのだ。今も腎臓内科のドクターに治療とアドバイスを受けながら、練習したり試合をしたりしている。 小橋は、これをチャンスだと捉えている。つまり、プロレスラーの中には... ...続きを見る

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2008/02/07 00:56
試練の十番勝負始まる
プロレスリング・ノアで、二人同時の十番勝負が始まった。 谷口周平31歳。ナチュラルパワーが光る選手だ。いよいよ谷口周平の「驀進十番勝負」がスタートした。第1戦からいきなり佐々木健介。 谷口は健介の顔面を蹴りまくり、フロントスープレックス、ジャーマンスープレックスで健介をマットに叩きつける。しかし健介の攻撃が始まると、谷口は泡を噴くほどの苦しい闘い。 健介はラリアットを連発する。完全に大の字の谷口を無理やり起こしてノーザンライトボム! 鬼だ。いや、愛のムチか。谷口の健闘を称えていた。 最... ...続きを見る

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2008/02/05 02:34
危険!ジョシュ対小川
2月16日はイノキゲノム! IGFがついにドリームカードで勝負する。おそらく今大会のメインを飾ることになるジョシュ・バーネット対小川直也。 事実上のイノキゲノム・エース決定戦だ。二人ともかなりエキサイトしているので、危険な遭遇だ。久々に目がイってるオーチャンを見れる。 実力的にはジョシュ・バーネットが上。総合格闘技なら小川に勝ち目はない。しかし、プロレスルールは何でもアリなので、どうなるかわからない。 こういう場合、レフェリーはいつもの人がいい。ジョシュが面白くしようと思って猪木をレフェ... ...続きを見る

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2008/02/03 15:58
ジャイアント馬場
1980年からプロレスを見ていた私は、東洋の巨人ジャイアント馬場の試合は、何度も生で観戦している。 東京後楽園ホールでは、一緒にエレベーターにも乗った。2メートル9センチ。私は少年。近くで見るスーパースターは、とてつもなく大きかった。 思い出の試合は多い。因縁のライバルである呪術師アブドーラ・ザ・ブッチャーとの対決は、毎回見応え十分。 チャンピオンカーニバルでの優勝決定戦は印象に残っている。 ブッチャーに脳天チョップ。水平チョップ。16文キック! 最後は必殺32文ドロップキックでブッチ... ...続きを見る

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2008/02/02 04:14
新日本禁断のシナリオ
日本選手権は反響が大きい。しかし多くのプロレスファンが「実現不可能」だと思っている。 では、もっと実現可能なシナリオを書こう。 これは対TNAよりもエキサイティングな対抗戦になる。あのUWFインターとの抗争に匹敵する闘いになるだろう。 それは、新日本プロレス対ハッスル。 王道全日本に対して覇道新日本。その鷹派ぶりを発揮して、ハッスルに仕掛ける。 ハッスルも大晦日の視聴率4パーセントで、もう一つ何かが必要と思っていたので、渡哲也に船越英一郎というところだ。 渡りに船。ちょっと無理があっ... ...続きを見る

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2008/02/01 00:06
日本選手権の夢
白鵬対朝青龍の優勝決定戦は本当に感動した。これが真剣勝負の強さだ。 私はかねてより、プロレスの○○シリーズというのは、どうなのだろうかと感じている。 大相撲は総当たりリーグ戦だから凄くわかりやすい。 もしも相撲なら、猪木が前田の挑戦を拒否することもできなかった。有無もなく高田対田村も、田村対桜庭も実現していた。 プロレスの場合、各団体は「部屋」でも「厩舎」でもなく、全くの別会社なので、日本選手権のような大会を開催するのは不可能に近い。 現状に甘んじていたいレスラーは反対するだろう。 ... ...続きを見る

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2008/01/29 21:17
中邑の異種格闘技路線
もしもアントニオ猪木が現役だったら、総合格闘技には出なかったと思う。 総合のルールではレスラーが不利。やるならば異種格闘技戦として、自分のリングに上げるのが理想だと思う。 猪木はずっとそうやって来て、新日本プロレスの興行にも繋げてきた。 私は、中邑真輔という異種格闘技戦ができるエースがいるならば、新日本プロレスは踏み込むべきだと考える。私はプロレスマニアではない。客観的視点で捉えるならば、カート・アングルは世間的に見て、それほど有名人ではない。 「三沢って?」と聞くほど全くプロレスを見て... ...続きを見る

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2008/01/26 00:47
好きなプロレスラー
「Gスピリッツ」の三者会談でめいめい好きなレスラーの名前を挙げていた。何しろ門馬さんや菊地さんだから、力道山やルー・テーズなど、60年代まで行ってしまった。 無法者ディック・ザ・ブルーザー、AWA世界王者ニックボック・ウインクル、人間風車ビル・ロビンソンと、ようやく70年代の名レスラーの名前が出てきた。 NWA世界王者ジャック・ブリスコ、荒法師ジン・キニスキー、鉄の爪フリッツフォン・エリック、破壊者クラッシャーリソワスキー。 懐かしい顔ぶれだ。 私がプロレスを見始めたのは80年だから、こ... ...続きを見る

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2008/01/22 12:52
長州力と藤波辰爾
ワールドプロレスリングの放送を見てみると、ドラディションの東京ドーム参戦は、これはこれで良かったという気がする。 やはり長州力と藤波辰爾がタッグを組むのは感慨深い。 歌謡曲の世界でいえば、「秋桜」や「神田川」が出ちゃうと、とりあえずギブアップという感じで聴き惚れてしまうのにも似て、効果絶大だ。 パワーホールで入場する黒いTシャツ姿の長州力。ドラゴンスープレックスで入場するガウン姿の藤波辰爾。90年代にタイムスリップだ。 長州自らロープを開けて藤波を迎え入れる。 この二人だけではない。赤... ...続きを見る

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2008/01/20 12:54
長州新日VS小鹿大日本
歴史というのはわからない。視点を変えれば、英雄ナポレオンがたちまち征服者になる。 プロレスの歴史も同じで、目線を変えれば見えなかったものが見えてくる。 Gスピリッツは公平な眼で日本マット界の歴史に光を当てる。 まだ記憶に新しい抗争。新日本プロレス対大日本プロレス。1997年1月4日、東京ドーム。 当時は62500人も入っていたのか。今年の1.4は27000人。数字だけでは判断できないが、90年代は盛り上がっていた。 この新日本プロレス対大日本プロレスの対抗戦は、テレビ中継されたし、鮮明... ...続きを見る

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2008/01/19 12:47
Gスピリッツ
今『Gスピリッツ』を読んでいる。この月刊誌は内容が深い。私の理想に近い本だ。クオリティーの高い試合を観戦している気分にひたり、熱い時代の話を読んでいる。 例えば新日本プロレス対Uインターの全面戦争も、舞台裏がエキサイティングだ。 長州力も若かった。高田延彦も若かった。皆意地があった。武藤敬司、橋本真也。皆「負けてはいけない試合」をわかっていた。 最初は交流戦で行くはずだった。桜庭和志や高山善廣。石澤常光、永田裕志、佐々木健介。この辺りの「若手同士」が刺激的なファイトを展開すれば、お客さんも... ...続きを見る

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2008/01/18 19:29
闘強導夢の光と影
刺激的なプロレス専門誌「Gスピリッツ」。素晴らしい。私にはこっちの本が合っている。 表紙は橋本真也対小川直也。1999年1月4日の小川暴走事件だ。 ベストバウトは何回も振り返ることはないが、事件は何度も繰り返し検証される。そういうニーズがあるからだろう。 殺伐とした旧新日的なプロレスや、総合格闘技が嫌いなプロレスファンは多い。 しかし、過激なプロレスを見て育った私のようなファンは、刺激を求めて三千里だ。 表紙のタイトルも興味を引く。 「新日本プロレス・闘強導夢の光と影」。 「佐山聡... ...続きを見る

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2008/01/16 23:29
ブロディの本2月出版
ブロディファン待望の本が今年の2月に出版される。 『ブルーザー・ブロディ 知的反逆児』 バーバラ・グーディッシュ&ラリー・マティシク著。 田中雅子訳。 東邦出版より2月中旬出版の予定。価格は未定だ。 刺激的なプロレス専門誌「Gスピリッツ」の99ページに詳しく紹介されている。 とにかく待ちに待った本がついに日本でも出される。本当に嬉しい。 バーバラ夫人がブロディの伝記を書いているという話は、一昨年くらいに聞いた。 ブロディの本は日本では出ていないと思う。事実上初めての伝記で、しかも... ...続きを見る

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2008/01/16 00:14
前田と藤田と中邑と…
いつからか日本のプロレスは、勝負の世界という空気が薄くなった。 格闘技といえば、空手でも柔道でもキックボクシング、ムエタイ、クンフー、ボクシング、テコンドー、サンボ、レスリング。 どんな格闘技でも、どっちが強いか。だれがいちばん強いのか。その勝負論が生命線である。 K1も総合格闘技も四角いジャングル。ヒョードルのような強いファイターが尊敬され、弱い選手に発言力はなく、一敗の重みは引退を考えるほどだ。 顔なんか殴られたら。 「マジに殺意湧きますね」 記者会見で挑発されたら。 「殺そう... ...続きを見る

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2008/01/14 19:29
鈴木みのるに二言三言
週刊プロレスにブッチャーと鈴木みのるの対談が載っていた。私は興味深く読んだ。 呪術師アブドーラ・ザ・ブッチャーといえば、日本プロレス界の大功労者だ。私もブッチャーのプロレス観なら素直に聞ける。 しかし、鈴木みのるは本当に言いたいこと言っている。口が達者だが、本当の雄弁家なら、こちらの魂を揺さぶる言葉を発信し、ハートをつかめるはずだ。 やはり共感できない。基本的にビッグマウスは嫌いだ。 亀田、KID、鈴木みのる、小川直也。どうしても共感できない。 マイクタイソンくらい強ければ、ビッグマウ... ...続きを見る

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2008/01/12 09:46
プロレスの勝負論
IWGP王者に返り咲きを果たした中邑真輔よりも、カート・アングルに敗れた永田裕志が高く評価されている。 これを「よし」とはしない。 負けたことは責めない。相手は世界のアングルだ。永田の出す技を見ても、本気で勝ちに行ったのはわかる。 まさかアンクルロックをしながらの逆エビ固めが出るとは。アングルの勝因は執念。「絶対に負けるわけにはいかない!」という気持ちは、アングルのほうが強かった。 昨年同様、永田が勝つと思った。鈴木みのるに負けてアングルに負けて、それでも「完全燃焼できた」とコメントして... ...続きを見る

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2008/01/11 00:47
築け『真』時代!
週刊プロレスの表紙も中邑真輔が飾った。文字は「築け真時代」。 写真はフィニッシュ技「ランドスライド」だ。 巻頭カラーはカート・アングル対永田裕志。 負けた永田の評価が高い。いい試合だったからか? プロレスファンの価値観も変わった。勝敗よりも試合内容を重視する。 外敵との闘いであっても試合内容優先。だから永田も魅せることを意識して闘う。敗因はそれだ。 越中、真壁ではないのだ。世界のアングルと初対決。それでも試合内容が第一で勝つことが二番目。凄い余裕だ。 実際永田が押していた。絶対勝て... ...続きを見る

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2008/01/10 15:09
中邑真輔と新日本
中邑真輔が4年ぶりにIWGPヘビー級チャンピオンになった。しかし、試合内容を指摘するファンも多い。 器用のように見えて不器用なのか。強さは多くの人が認めているが、海外武者修行から帰って来て、ウエイトアップしたのはいいが、スピードやシャープさがなくなったという意見が多い。 あとパワーファイトは似合わないとも。 中邑真輔は、総合格闘技でも勝てるプロレスラーになるために、アントニオ猪木の指導のもと、英才教育を受けていた。総合格闘技で武器になる関節技は、徹底的に猛特訓した。 スープレックスやレス... ...続きを見る

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2008/01/09 08:24
中邑真輔と関節技
中邑真輔のデビュー当時は、ガムシャラだった。だからスープレックスも強烈だったし、ガンガン関節技で相手を攻めた。 天山広吉からIWGPを奪った技も関節技だ。三角締めを決め、粘る天山が立っている状態で、下からの腕十字固め。天山たまらずギブアップ。 プロレスの暗黙の了解で、1秒と耐えられない逆関節はあまり決めないことになっているが、若い中邑は全力を尽くしているだけだ。何も悪くない。 あのプロレスの帝王・高山善廣も関節技で破っている。エベレストジャーマンの前に高山の腕を取り、投げられた直後にアーム... ...続きを見る

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2008/01/07 06:32
棚橋弘至VS中邑真輔
1月4日。東京ドームで、棚橋弘至VS中邑真輔のIWGPヘビー級選手権試合が行われた。 棚橋は中邑の負傷している肩を攻撃するが、中邑の心が折れることはなかった。 ジャーマンスープレックス合戦という珍しい展開もあった。しかし、連発するよりも、完璧なジャーマンスープレックスホールドを1回決めたほうが効くような気がする。 かつての必殺技だったジャーマンスープレックスホールドも、一試合に何発も出ると、技自体が軽く見える。 元祖カール・ゴッチのジャーマンは、完璧なブリッジで投げて、相手の後頭部がマ... ...続きを見る

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2008/01/06 07:08
プロレス大勝 発表!
お待たせ致しました。第2回プロレス大勝を発表します。 プロレスの聖地。東京後楽園ホールから実況生中継でお送りしています…と言えるのはいつの日か。 晴れ渡る青空のもと、今年大勝したすべてのプロレスラーに、栄冠を捧げたい、と言ったそばから凄い風雨。 とにかく、そういう趣旨で昨年から開催されたプロレス大勝。 近い将来「プロレスの有馬記念」と呼ばれるほどのビッグな大会にしていきたいと考えています。 〇大会挨拶 各賞が決定致しました。今年は昨年を上回る13人の審査員に投票していただきました。誠... ...続きを見る

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2007/12/30 14:47
永田裕志VSアングル
1.4東京ドーム。レッスルキングダム2。何といっても私のいちばんの注目カードは、永田裕志対カート・アングルだ。 藤田和之がIWGP王者のとき、ブロック・レスナーが挑戦した。シングルマッチなら防衛したと思うが、新日本プロレスは何を迷ったか、蝶野正洋を入れてスリーWAYマッチとかいう、私が大嫌いな試合形式にしてしまった。 3人がリングに上がって、先にフォールを奪えば勝ち。 なぜこの形式がタイトルマッチなのか! 最初に間違いを犯したのはフロントだ。 レスナーは蝶野からフォールを奪い、チャンピ... ...続きを見る

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2007/12/29 18:36
各賞の投票締切迫る!
メリー……ゴーランド! よくわからない。 今夜はクリスマス。レディース、エンド、ジェントルマン。いかがお過ごしですか? いつもと違う? 変わったことをして雪を降らせ、ホワイトクリスマスにしようと思って。 ではプロレスの話に入りましょう。 第2回プロレス大勝に、多くの方が投票をしていただきました。誠にありがとうございます。 まだ投票は受け付けています。締切は27日(木)の予定です。 技能賞。敢闘賞。殊勲賞。女子プロ賞。ベストタッグ。ベストバウト。MVP。 全部でなくても良いです。... ...続きを見る

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2007/12/25 02:11
12.20「GENOME2」
有明コロシアムで開催された「猪木ファイティング・クリスマス」GENOME2! 私はケンドー・カシン対カート・アングルだけでも、十分ビッグなクリスマスプレゼントだったので満足している。 それでは全試合を振り返りたい。 TNA同士の対決。AJスタイルズが、スタイルズクラッシュでセンシを破る。見たこともない戦慄の顔面砕きだ。 次はIBM登場。決してコンピュータ会社のことではない。イノキブラジリアンモンスターズのことだ。 その一人、アマゾン・グレードは205センチ、140キロ。小川直也の弟子、... ...続きを見る

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2007/12/23 22:57
カシンVSアングル
ついにイノキゲノムにケンドー・カシンが登場! 何と世界のカート・アングルとの対戦。もちろん初対決だ。アングルが日本人レスラーと対戦するのもこれが初めて。 カシンはどこへ行ってもカシンだ。ふてぶてしい態度で堂々と入場。リングインするときに立会人のザ・デストロイヤーに「マスク脱げ」とパントマイムで挑発。 ある意味これは夢の対決。ビッグなクリスマスプレゼントと言っても決して過信ではない。 過言ではない、だ。 無意味なダジャレはさておき、カシンはアングルに全く動じることなく、グラウンドレスリン... ...続きを見る

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2007/12/22 11:36
賛否渦巻く猪木乱入!
安田忠夫はすでに試合ができる状態ではなかった。しかし小川直也は安田を殴る蹴るの暴走ファイト。制止するレフェリーを次々吹っ飛ばして安田に襲いかかる。 もう猪木がレフェリーをやるしかない状況に追いやられ、自然に猪木コールが起こった。 立会人としてリングサイドにいた猪木がロープをくぐる。怒り心頭の形相。 不満顔の小川直也の目に口にいきなり鉄拳制裁から魔性のスリーパー! ついにやってしまった。小川は落ちて大の字。場内騒然。 息を吹き返した小川が猪木に文句を言う。猪木が怒鳴り返す。 セリフは完... ...続きを見る

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2007/12/21 23:55
20日はイノキゲノム!
明日12.20はイノキゲノムだ。今年旗揚げして、いよいよ第3弾。 旗揚げ戦はカート・アングル対ブロック・レスナーというドリームカードもあったし、まずまずの評価だった。 ところが第2弾は外した。面白い試合が少なかった。期待されたジョシュ・バーネット対ドン・フライも、小川直也対ザ・プレデターも、猪木社長が求める「壮絶・華麗・ドラマティックなプロレス」にはほど遠かった。 今回は木曜日。全くの平日。忘年会シーズン。会社はどこも追い込みで、しかもクリスマス前。 これでカード発表が一部だけだとすると... ...続きを見る

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2007/12/19 12:49
会社の暗黙のシナリオ
大人は「別にいいじゃん」で済んでも、少年の心は純粋で清らかだ。 私は中学生のときよく言われた。 「バカ、プロレスなんて最初から勝敗決まってんだよ」 「なんでロープに飛ばしたら返って来るの?」 「ニードロップ足から落ちてんじゃん」 当時はまだ中学生だから、今のような理論武装はしていない。ただただ悔しい思いをした。 今はプロレスブームではないし、そういう悔しい思いをしているファンはいないだろうと思った。 ところが、今も昔も変わらない。 例えばサッカーが好き、野球が好きといえば、どこの... ...続きを見る

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2007/12/19 00:20
再び八百長論を斬る!
とあるブログで、ひどい書き込みを読んでしまった。嫌いなレスラーを好きになる必要はないから、嫌いなレスラーの悪口を書くのは言論の自由だと思う。 ただ、社長レスラーが試合に勝つのは当たり前という考え方は違う。 八百長とショーは同じようで意味は全く異なる。 プロレスはビジネスであり、プロレス団体は興行会社だ。高い入場料を払って会場に足を運んでくださったお客様には、最高の満足を与えて、「こんなに面白いならまた来たい」と思わせなければ次はない。つまり倒産するしかない。 だから毎回真剣勝負だ。観客も... ...続きを見る

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2007/12/15 07:28
ベストバウト大募集!
東京スポーツ制定の2007年プロレス大賞。この結果を見て「まずまず」「何これ」と感想は様々だと思います。 もしも自分が審査員だったら、だれを選ぶか。 そんな想像をしながら、東スポのプロレス大賞を見たファンが大半ではないかと思います。 その思いを是非ここへぶつけてください。 今年もやります。「沢里尊の言葉のプロレス主催・第2回プロレス大勝」。 今年活躍したプロレスラーを、一人でも多く記録にとどめたい。それが趣旨です。 大勝とは、全員が勝者という意義があります。発表当日にプロレス大賞との... ...続きを見る

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2007/12/13 20:54
プロレス大賞を斬る!
東京スポーツ制定の2007年プロレス大賞が発表された。 結果を見ての私の感想を聞きたがっている人が関東に一人はいそうなので、語りたい。 まずは三沢光晴のMVP。文句なしだ。次点の棚橋弘至と僅差だと思うが、G1優勝とIWGP奪取よりも、年間7回の防衛が光ったか。 45歳で未だにトップに君臨し、しかも社長業を兼ねている。なるほど三沢で異議はない。初受賞というのが意外だった。 ベストバウトは三沢光晴・秋山準VS小橋建太・高山善廣。これも異議なし。 問題はベストタッグに真壁刀義と矢野通が選ばれ... ...続きを見る

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2007/12/12 20:14
表現の自由について
ファンは自由です。だれを応援しようが、だれを嫌いであろうが、絶対に「それはおかしい」と他人が言うことはできないはずです。 プロレスといっても、大日本プロレスもプロレス。パンクラスもプロレスです。 私なんかは、よくスカパーで小さなプロレス団体を見ると、「果たしてこの人を、レスラーと呼んでもいいのだろうか?」と感じることがあります。 でもそれは私の考え方で、それを人に押しつける気はありません。 具体例を一つ挙げると、ディーノはダメです。しかしディーノを褒めていた女性ファンがいたりすると、「批... ...続きを見る

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2007/12/11 08:45
日テレが小橋を紹介!
朝テレビをつけたら、いきなり小橋建太が花道を入場して来る。 なんじゃこりゃあああ! 驚いた。ザ・サンデーが小橋建太の激闘を紹介したのだ。 腎臓癌からのプロレス復帰。やはりこれは、一般のメディアも取り上げる奇跡のカムバックなのだ。 観客が感涙しながら声援を送る映像が流れる。 徳光さんも泣いていた。徳光さんは昔、プロレス中継の実況をやっていたことがある。全日本プロレスのジャンボ鶴田対ニックボック・ウインクルのAWA世界戦のときも、放送席にすわっていた。鶴田がバックドロップホールドでベルトを... ...続きを見る

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2007/12/09 10:34
奇跡の鉄人・小橋建太
週刊プロレスも買い、この「NOAH12・2日本武道館・大会詳報号」も買ってしまった。鉄は熱いうちに打てだ。感動が点で終わらないように、プロレスも点と線を結び、流れを止めてはいけない。 きょうは、奇跡の武道館特集号の宣伝をしたい。 いつからノアファンになったのか? 12月2日からだ。 決して新日本プロレスを裏切ったわけではない。 では本の宣伝。 表紙は拳を握る小橋建太。 文字も躍る。 「試合翌日には単独インタビュー!」 「プロレスラーとして生き続けます!」 ページをめくれば、こ... ...続きを見る

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2007/12/08 08:40
森嶋猛VS丸藤正道
小橋ファンは大きな感動に包まれながら、余韻にひたっていられるが、ノアの選手はそうはいかない。 1年半前。森嶋たちは言った。 「小橋さんが休んでいる間は、オレたちがノアマットを盛り上げる!」 「盛り上がっていれば、小橋さんもゆっくり治療に専念できる」 しかし、現実は厳しかった。プロレス自体が低迷し、さらにこの不況だ。武道館に空席があっても、それはノアの選手の責任だけではない。 ところが。 12月2日に小橋建太が試合をすると知ったファンが、台風も関係なく長蛇の列をつくった。そして前売り券... ...続きを見る

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2007/12/05 12:54
小橋建太と三沢光晴
圧巻の後半。高山が三沢にエベレストジャーマン! 大歓声。 小橋が叫ぶ。立ち上がる。拳を握る。高山が三沢を振る。 剛腕ラリアット! 武道館が爆発した。小橋がカバーに入る。レフェリーと一緒に観客もカウントの大合唱。 「ワン、ツウ、wooooo!」 三沢も秋山も絶対にカウントスリーは聞かない。これには鉄の信念があった。 三沢光晴も秋山準も全く同じ思いだろう。それは高山善廣の復帰戦のときも同じだった。 つまり、復帰戦だから花を持たせる。これはプロレスではない。復帰戦だからこそ、絶対に自分... ...続きを見る

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2007/12/04 22:55
プロレスが復活した!
一夜明けてわかったことがある。小橋建太が復活したのではなく、プロレスが復活したのではないか。そんな気がしてならない。 あれから、ムーンサルトのシーンを思い出しては泣いていた。映画『三丁目の夕日』を見ても泣かなかった涙腺の強い私が、昨夜は違った。 筋書きのないドラマの強みと言えばそうだが、それだけではないと思っている。 同じ時間帯でやっていた星野ジャパンの大激闘だって、筋書きのないドラマだ。 ならば、やはりプロレスだから感涙したのか。いや、違う。プロレスで泣いた記憶はない。興奮し、感動した... ...続きを見る

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2007/12/03 12:52
17000人の小橋コール
小橋建太が秋山準をボディスラム。拳を握った。まさか。大歓声。小橋がコーナーポスト最上段に勢いよく上がる。飛んだ! ムーンサルト! 17000人の絶叫。泣いた。本田多門が泣いた。ファンも泣いた。みんな泣いた。 ...続きを見る

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2007/12/02 21:27
吹けよ風 呼べよ嵐
黒い恐怖。呪術師アブドーラ・ザ・ブッチャー。 日本プロレス界の大功労者。現在66歳。しかし引退せずに現役として活躍している。 日本プロレス時代から、全日本プロレス、新日本プロレスと転戦し、一時代を築いたヒールの代表的存在である。 プロレス専門誌の編集部も、30歳前後が中心となると、そろそろ90年代からプロレスを見始めた人間が多くなる。ということは、80年代の強いブッチャーを知らない。知らなければ思い入れも薄い。だから「ブッチャーは鈴木みのるのおもちゃ」という見出しで記事を書き、フォローがな... ...続きを見る

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2007/12/01 07:05
あなたが選ぶMVP!
今年もこの時期がやって来ました。明日からもう12月。まさに時は猪突猛進に駆けて行きます。 昨年は12月17日に第1回プロレス大勝を発表しました。今年は12月20日のIGFを待ち、発表はクリスマス前あたりを予定しています。 それまで随時、あなたが選ぶMVPとベストバウトを募集します。参加資格はだれでもOKです。決して「劇団なかま」のように「だれでも良かった」ということは言いません。 では、賞の詳細を申し上げます。 ...続きを見る

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2007/11/30 18:32
週プロに物申す!
私は毎週、週刊プロレスを買っている。約70あるプロレス団体の情報を知るには、週刊プロレスが最適だと思うからだ。 ネットではとても各団体の情報をいっぺんに知ることはできない。 毎週読んでいるが、私は愛読者ではない。よく批判する。今週は読んでいて悲しくなった。 人間、怒りが出ているうちは、まだ真剣なんだ。しかし、ここまでハッスルをカラーで大々的に紹介し、大絶賛する週刊プロレス。 週プロも高田総統に跪いたか。怒りを通り越すと、「プロレスはもう、いいかな」という諦めの吐息を吐きたくなる。 私が... ...続きを見る

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2007/11/29 02:59
第2回プロレス大勝!
今年もそんな時期になってしまいましたか。 第2回プロレス大勝。 昨年を第1回として、沢里尊の言葉のプロレス主催で、プロレス大勝を設けました。 多くの方にご協力いただき、各賞を決定し、発表することができました。 今年もこれから準備に入ります。まずはブログを持っている方のところへ、大相撲のように使者が走ります。そして直接、特別審査員をお願いします。パイロット服姿の高砂親方が行くかもしれません。 嘘はさておき、ブログを持っていない方も、どんどん意見を聞かせていただきたいと思います。 まだ1... ...続きを見る

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2007/11/28 01:13
中邑真輔とRISE始動!
ワールドプロレスリングでボノ・タイガー(曙)がタイガーマスクと組んでいたが、最近は張り手を使うようになった。軽く振っただけで熊の一撃。本気で打ったら一発KOか。 余興はいい。曙が本気でキレたら危ないという雰囲気をかもし出したほうが、新日本的だと思う。 中邑真輔がジャイアント・バーナードと組んで、永田裕志、中西学の本隊最強コンビと激突。 私はあまりユニットに興味はないが、中邑真輔がリーダーとなってRISE(ライズ)という軍団を結成した。バーナードも正式なメンバーの一人だ。だからRISE最強タ... ...続きを見る

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2007/11/25 15:01
長州語録と棚橋弘至
週刊プロレスのインタビューの中から、感銘した言葉を紹介したい。 まずは長州語録。 ...続きを見る

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2007/11/24 07:30
レッスルキングダム?
2008年1月4日。新日本プロレスは東京ドームにこだわる! 週刊プロレスで1年ぶりとなる長州力のインタビュー。 長州といえば、よくインタビュアともめたりするが、今回は真剣そのもの。 「ドームはデカイ。化け物だから」と東京ドームの広さは、考えただけでプレッシャーになると思う。 両国国技館を満杯にできない新日本プロレスが、なぜ東京ドームに挑むのか。私は長州力のインタビューを読んで理解できた。 おそらく私が長州ファンであり、新日本ファンだから理解できたと思う。 東京後楽園ホールは私も何回行... ...続きを見る

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2007/11/23 06:30
ショーとシュート
私はもちろんショーを否定はしない。 プロレスの凄いところは、一試合でシュート(本気)とショー(遊び心)の両方を観客に提供してしまうことだ。 永田裕志、中西学対小川直也、村上和成のタッグマッチ。このとき白覆面に白装束の大男が小川組のセコンドについていた。 辻アナは正体が猪木だと百も承知で、「謎の白覆面」と呼ぶ。 猪木が小川組のセコンドについたと聞くや、怖い顔をして長州力現場監督がリング下まで来て、永田組のセコンドについた。 リング上はスリリングな本気の勝負だ。永田、中西がついに小川直也と... ...続きを見る

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2007/11/20 20:46
関節技の鬼・藤原嘉明
藤原嘉明組長が、胃癌だったとは驚いた。本人は「胃癌退職」と言っているが、これだけの人だから、イノキゲノムは12月20日に何らかのセレモニーを用意しているかもしれない。 こればかりは任せるしかない。手術成功から5年再発なしで、初めて完治と診断されるのが癌である。 しかも藤原組長は58歳。すでにイノキゲノムのコーチや立会人として猪木社長の片腕的存在になっている。このまま指導者として人材育成に全力を尽くしていただけたら、プロレス界にとっても大きな力になる。 これはアントニオ猪木にも言えると思う。... ...続きを見る

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2007/11/18 13:53
棚橋弘至対後藤洋央紀
IWGPヘビー級選手権試合の放送を観た。 王者・棚橋弘至対挑戦者・後藤洋央紀。いい試合だった。 90パーセント棚橋が勝つだろうという試合だったので、あわやのシーンの連続に、会場も盛り上がっていた。 欲を言えば後藤。スタミナが切れそうだったのか、それとも勝ちを確信したのか、大技をかけてから観客に数秒アピールしてからフォール。 あるいは、アピールしてから技をかける。こういう動きが目立った。 あれをガムシャラに畳み掛けられたら、棚橋も危なかった。 棚橋弘至は本当にタフだと思う。強い。後藤洋... ...続きを見る

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2007/11/18 09:57
森嶋猛とクオリティー
森嶋猛がよく口にする。 「クオリティーの高い試合を心がけている」。 ではクオリティーの高い試合とは、どんな試合だろうか。 森嶋猛は世界チャンピオンとなり、海外で試合をする機会が増えた。今は王座から転落したが、森嶋は今後も海外へ行くと思う。 熱狂的な観衆。皆プロレスを楽しんでいる。これでは当然観客を無視した試合はできない。会場の空気を読み、大金を払って観戦しているファンに満足を与えなければいけない。 つまり試合で勝つことと、ファンを満足させること。この両方をプロレスラーは常に求められてい... ...続きを見る

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2007/11/17 10:36
学べる!丸藤正道語録
丸藤正道のインタビュー。素晴らしい。感激した。 最近は人の頭に水をかけたり、伝説を口汚く罵ったり。何かレベルの低い騒動があったが、丸藤正道のような良識のあるプロレスラーがいるのは、本当に嬉しい。 一流の人間は謙虚だ。丸藤の言葉は本当に学べるものがあるので、紹介したい。 ○やっぱり必要とされる人間になりたい。 ○基本的にオファーは断らない。自分のなかでは仕事を選べるレベルではないと思ってるからね。 ○他団体の若い選手からでも学ぶべきところはあったりするわけですよ。 ○相手も勉強になって... ...続きを見る

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2007/11/16 22:14
ハッスルに物申す!
「プロレスに物申す!」というタイトルで、ハッスルの坂田が週刊プロレスのインタビューで大暴言。 ならば私も「ハッスルに物申す!」と題して、坂田のレベルまで下りて行って、プロレスをしたい。 結論から言うと、ここまで勘違いしている人間も珍しい。芸能人と結婚してもプロレス界はニュースとして取り上げなかった。それが専門誌とプロレスファンを「キミら」呼ばわりする暴走となったのだろう。 プロレスファンは芸能人だろうが大臣だろうが関係ない。会場に来た元総理の胸ぐらを掴むレスラーもいた。それくらい無頓着だ。... ...続きを見る

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2007/11/15 19:27
新・新日本プロレス
週刊プロレスの表紙は棚橋弘至と後藤洋央紀の激闘。そして「新・新日本プロレス」の言葉が躍動している。 11.11両国大会は、IWGP選手権以外にも中邑真輔と永田裕志の因縁の対決がある。週プロも力を入れて23ページの徹底リポートだ。読み応えがある。 試合の詳細はテレビ放送を観てからにしたい。 新日本プロレスも盛り上がって来た。プロレスリング・ノアも盛り上がっている。プロレス界の2大メジャーには、どうしても頑張ってもらいたい。 まずは深夜で視聴率10パーセント超えを果たし、テレビ局のディレクタ... ...続きを見る

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2007/11/14 22:43
なぜ力道山が受けたか
テレビのロードショーで『ALWAYS三丁目の夕日』を見た。劇中、力道山が出てくるが、そのシーンが興味深い。 街の中では多少金持ちの鈴木家が、テレビを買った。だから皆鈴木家にテレビを見に集まる。昭和34年の話だ。 子どもたちもテレビを楽しみにして、友達を誘う。 「淳ちゃんも来なよ」 「で、何を見るの?」 「決まってんじゃん、これだよ」と空手チョップの構え。 夜。鈴木家は大賑わい。白黒の画像。力道山が登場すると皆は狂喜乱舞。大人も子どもたちも、男も女も、社長も医者も作家も関係なく、空... ...続きを見る

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2007/11/12 19:43
藤波辰爾と吉江豊
週刊プロレスは、無我ワールドプロレスリングの春日部大会を、カラー5ページで紹介している。 編集部の熱い思いを感じた。 「こういうことが起きると本当の人間がわかる」 記者団に対して、藤波社長は、西村批判はしないが、時折厳しい言葉を発した。 いざというときに人間がわかる。ほかの選手も、大変な状況になることは百も承知で新日本プロレスを飛び出し、集まった。だから文句を言うのはおかしいという思いがある。 竹村豪氏も怒っている。 「試合数が増えなかろうが関係ない。金でやってるんじゃないです、... ...続きを見る

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2007/11/10 06:56
高田延彦とプロレス
高田延彦。本人が言うように、なるほど今の若いプロレスファンは、プロレスラー高田延彦を知らない世代だ。 いつも行くセブンイレブンで週刊プロレスを見た。表紙が高田延彦。驚いた。 表紙の文字を読む。 「カミングアウトしよう!」 「高田延彦があの泣き虫以来、はじめてプロレスを語った」 これは買うしかない。高田とプロレスだ。デスマッチになるか、クリーンなレスリングになるか、読んでみないとわからない。 私はプロレスファンだが、PRIDEファンでもある。高田延彦のことは新日本プロレスに所属して... ...続きを見る

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2007/11/07 23:51
プロレスとボクシング
ビートたけしと爆笑問題が進行役をした番組でも、昨夜月曜10時からのなんとかイレブンでも、同じ話が出た。 それは内藤大助対亀田大毅の世界タイトルマッチを振り返る際、ボクシングはショーではないという話になる。 そしてそのあと決まり文句のように、「プロレスは完全にショーだけどね」と。 水道橋博士には反論してほしかったが、テーマが亀田問題なので、反論して横道にそれるのを恐れたのかもしれない。 トーク番組はテンポが大事だからそれもわかる。 ならば私が反論しよう。 プロレスをショーと言う人に... ...続きを見る

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2007/11/06 22:06
11.11中邑真輔復活!
救世主・中邑真輔が11月11日に復活する。 真夏の悪夢。G1クライマックス公式戦で、永田裕志と激突。永田のコーナーポスト最上段からのエクスプロイダーで肩を破壊され、戦列を離れていた中邑真輔。 今回11月11日は、いきなり永田とぶつかる。 中邑真輔、ジャイアント・バーナード対永田裕志、中西学のタッグマッチでリベンジを誓う。 中邑本人も「まずは永田裕志」と口にしているが、まずは、と言うことは、その先に目指すものがある。 それは、新日本プロレスの真の救世主は、棚橋弘至か、後藤洋央紀か、そ... ...続きを見る

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2007/11/04 13:58
西村修発言を検証する
西村修のブログは、批判する人もクラシックレスリングだったが、週刊プロレスで西村のインタビューが掲載されてからは、かなり文章も喧嘩ファイトになってきた。それくらい西村発言には問題が多かったのだろう。 私はあえてクラシックレスリングで「試合」をしてみたい。 まず西村修は、無我の試合数が少ないという主張を始め、アイデアやいろんな意見が通らなかったことを、全日本プロレス移籍の理由に挙げている。 ほかにもいろいろ言っているが、無断で会社を辞める弁解には届かない。 過去に似た例を出すと、ブロディ... ...続きを見る

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2007/11/03 11:15
小橋建太と高山善廣
12月2日。日本武道館。鉄人にして哲人の小橋建太が、ついにリングに上がり、試合をする。 今週のプロレスの表紙は、小橋建太と高山善廣の固い握手だ。 プロレスリング・ノアのリング上で、スーツ姿の小橋が凄い目で高山に歩み寄る。 凄まじい戦闘モード。高山独特のジョークで、「パートナーって言っておいてオレにチョップしそうになってたからね。それくらい闘志が漲ってた。おいおい組むんだろってオレから握手しちゃったよ」と笑う。 ある意味、小橋のこと。小橋の大変さ。覚悟。不安。勇気。すべて「身体」でわか... ...続きを見る

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2007/11/01 01:03
無我ワールド側の見解
私も無我と言えば西村修という、間違った認識を持っていた。だから無我ワールドでも、西村修がエースだと勘違いをしていた。 しかし、無我ワールドの公式コメントの文面を読むと、旗揚げ以来、本当の意味で中心となって無我を支えてきたのは、ヒロ斉藤選手会長と吉江豊副会長だった。 藤波社長のコメントも泣かせる。 西村のことを同志だと思っていただけに、ショックであり、寂しい気持ちと。 しかし自分を批判し、絶縁宣言した西村に対して、新天地での活躍にエールを送る。 さらに泣かせるのは、ヒロ斉藤や吉江豊が... ...続きを見る

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2007/10/28 10:40
〇吉江豊―西村修●
週刊プロレスの西村修のインタビューを読んで、激怒した人は私一人ではないだろう。 ハッスルを賛嘆し、無我ワールドを批判するとは。残念だ! もう少し納得できる内容の激白と思ったが、違った。 それに対して藤波社長始め、無我ワールドの選手のコメントは素晴らしい。感動した。これからは無我ワールドプロレスリングを応援していく。私も光を当てる。忘恩の西村修が抜けたことで、本当の意味での無我ワールドが始まる。 エースは吉江豊だ。無我を批判する西村修にエールを送る吉江豊。これぞ無我スタイルだ。 無我... ...続きを見る

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2007/10/25 01:05
西村、藤波と決別か?
西村修は、始めは沈黙を守ったまま全日本プロレスへ移籍するつもりだったかもしれない。 非難を浴びるのは覚悟の上で、無我ワールドプロレスリングを批判して出て行くのは潔くないと判断したのかもしれない。 しかし、事態は思いのほか大騒動になり、説明責任が問われてきた。 最初私が聞いたのは「試合数が少ない」「格式の高いプロレスがしたい」という理由だったが、無我に無断で全日本プロレス入団を決めてしまう理由にはならない。 だが昨日、あちこちのサイトやブログを見て、どうやら本当の理由がわかってきた。 ... ...続きを見る

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2007/10/23 12:51
西村問題と長州事件
西村修が藤波社長に相談せずに、全日本プロレスに移籍。すでに本人は「全日本プロレスの西村修」と名乗っている。 良く言えば電光石火。悪く言えば仁義を欠く。 私はこのニュースを聞いたとき、西村問題はそんな大きな波紋にはならないと思った。しかし意外に大きい。これは西村修は、そういうプロレス的な裏切り行為を否定している人間というイメージがあったからだと思う。 プロレスの常識は世間の非常識。トラブル、事件の多さでは長州力がNO1だが、プロレスは非日常の世界だから、破天荒な長州力はカリスマとなった。... ...続きを見る

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2007/10/21 13:07
西村修。全日移籍か?
無我の西村修が、全日本プロレスに移籍。 この情報を聞いて、早速東スポを見てみた。プロレスといえば東スポだ。 「引退?大毅マンガ家転向浮上」と、一面の見出しは相変わらず東スポらしい。 それはともかく、プロレスの記事を見た。佐々木健介が死闘の末、川田利明に防衛。今年のベストバウトの呼び声が高い。それほどの熱闘だったようだ。 ほかのニュースは、鈴木みのるがブッチャーと組んで世界最強タッグリーグへ参戦。ブッチャーは何歳だ? 話題にはなるが厳しいと思う。 そして武藤敬司と西村修がリング上で... ...続きを見る

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2007/10/20 07:34
IWGPベルトは1本
IWGPベルトについて、前にも話したが、もう一度確認しておきたい。 今、棚橋弘至が持っているIWGPベルトのみが効力のある本物で、あとのは思い出の品に過ぎない。 アントニオ猪木が持っているらしいベルトも、ブロック・レスナーが持ち逃げしたベルトも、効力はない。 新日本プロレスは議論をするまでもないから沈黙を守っているのだろうが、私としては物足りない。 やはり全日本プロレスのように告訴も辞さないという強い姿勢が大事だと思う。 社長なり長州監督がパフォーマンスでもいいから憤激して、物事を... ...続きを見る

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2007/10/19 05:35
永田裕志vs棚橋弘至
ミスター新日本。ミスターIWGP。永田裕志に、今年のG1覇者・棚橋弘至が挑むIWGP選手権試合。 棚橋はコスチュームを変えてきた。今までの白のロングタイツから、新日本プロレス・ストロングスタイルの象徴と言われる黒のショートタイツに黒のリングシューズ。 筋骨逞しい棚橋とナチュラルパワーの永田。性格も闘いのスタイルも異なる両雄だからこそ、意外に試合は噛み合う。 攻める永田に受ける棚橋。この流れはいつものことだが、実力は本当に紙一重で、何度やっても互角の熱闘を繰り広げる。 これぞストロング... ...続きを見る

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2007/10/14 03:38
12.2小橋建太復活!
12月2日。日本武道館。あの、小橋建太が帰ってくる! しかし。 私はこの記事をことさらドラマティックに書く気はない。それは週刊プロレスのインタビューを読んで、まだリングに戻るのは医学的に無謀だとわかったからだ。 これを聞いて「小橋の復帰に水を差しやがって!」と言うファンがいたら、「本当にファンか?」と問いたい。 インタビューで同じ言葉、同じ説明を何度も繰り返す小橋。これは小橋本人も不安がある証拠だ。 どこから来る不安か。おそらく主治医に医学的なことを言われたんだと思う。インタビュー... ...続きを見る

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2007/10/12 12:42
アメトークの可能性?
深夜テレビを見ていたら、いきなり前田日明対藤波辰巳のVTRを流していたので驚いた。 アメトークだ。 毎週プロレスの話をしているわけではないが、有田さんやケンコバさんを中心に、懐かしの試合やシーンを見てはプロレス談義に花を咲かせていた。 テレビ局といったら例え深夜でも、視聴率1パーセントに命を懸ける世界。つまり、こういう企画で数字が取れると踏んだわけだ。 確かにプロレスファン、特に昭和プロレスファンにはたまらない場面をたくさん見せてくれた。 前田日明が藤波辰巳に強烈なローキック。顔面... ...続きを見る

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2007/10/06 15:40
三沢光晴対丸藤正道
GHC王者・三沢光晴が、丸藤正道に防衛。昨年の12月はベストバウトといってもいい熱闘を繰り広げた両雄だ。 今回は丸藤正道が凄く自信があるようなことを言っていたので、どうなるか私は予想できなかった。 しかし蓋を開けてみれば三沢の完勝。まだまだ時代を渡す気はない。正直強いと感じた。 強さの秘訣は、やはりスタミナの配分がうまいことだ。 若い丸藤はスタミナがあるからガンガン飛ばしていく。だが、30分も激しいファイトを展開すれば、疲れてくる。 三沢はハーリー・レイスばりの独特の間で、丸藤のス... ...続きを見る

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2007/10/03 05:54
IGFとハッスル
曙がハッスルに出たことは聞いていたが、週刊プロレスを見て少なからずショックを受けた。 本人は楽しんでやっているのだろうか。仕事と割り切っているのか。金に困っているのか。方向転換したのか。K1はまだ諦めたわけじゃないという決意は嘘だったのか。 曙に何の期待もしていないプロレスファンは、別に何も感じないかもしれないが、私のように横綱・曙を大相撲時代から見ていたファンは、凄いショックを受けている。 週刊プロレスも無批判に面白おかしく報道している気がするのだが、ハッスルについて検証する勇気を持... ...続きを見る

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2007/09/29 18:30
ハードボイルド
最近ハードボイルド小説にハマっている。マイブームという奴だ。 26歳の頃、何冊も何冊もむさぼり読んだ思い出がある。 ハードボイルドに限らず、西部劇やアクション映画などは、ある意味庶民の代わりに敵をぶん殴り、こちらのストレスを発散させてくれる。そういう要素がある。 例えば静かな喫茶店で大騒ぎをする三人組。皆生活があるから我慢する。店員も怖がって注意しない。 ところがハードボイルド小説の主人公なら、すっと席を立ち、チンピラのいるテーブルへ行く。 「なんだよ!」 「静かにしろ。できない... ...続きを見る

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2007/09/26 12:48
世界柔道とプロレス
週プロが鈴木みのるに3時間インタビュー。ファンにはたまらないが、私は読まない。 主にプロレス観について語られているので、ザッと目を通しただけだ。 これがもしもヒクソンの3時間インタビューが週刊プロレスに掲載されていたら。 「何事か!」 と一行も読まずにレジに走っただろう。 私は佐久間編集長ともプロレス観が違う。やはり始まりがプロレスではなく格闘技だったからだ。 格闘が好きでプロレスを見始めた。今でもショーではなく格闘が見たくてプロレスを見ている。だからテレビで格闘と呼べない試合ば... ...続きを見る

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2007/09/22 15:30
秋山準と新四天王
本当に丸藤正道でいいのだろうか。三沢光晴が堂々と防衛すれば、まだ壁は厚かったということで、特に問題はない。しかし今回はわからない。 昨年はベストバウトともいうべき熱闘を演じた両雄。今度はチャンピオンとチャレンジャーが逆になっての対戦だ。 ただモチベーションはどうなのだろうか。昨年のタイトルマッチは、試合の後半に、突如として沸き起こった三沢コール。あれには私もしびれた。ファンの気持ちはそこにあるのかと。 だが会場は生物。その時々でどうなるかわからない。 私はプロレスリング・ノアの勢力分... ...続きを見る

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2007/09/21 18:53
佐々木健介対川田利明
佐々木健介の初防衛戦の相手が決まった。いきなり最強レベルが来て嬉しい。 川田利明だ。 いくら全日本プロレスから離脱したとはいえ、川田も「俺には関係ねえ!」と歌っているわけにはいかない。 この二人の因縁は深い。 突然の選手大量離脱により、全日本プロレスが壊滅の危機に陥ったとき。残ったのは川田利明と淵正信の二人だけである。 そこで闘いの場を新日本プロレスに求めた。 まずは淵が一人で乗り込み、長州、蝶野、天山と4人でベストバウトとも言うべき興奮の口論をファンに提供した。 次にいよいよ... ...続きを見る

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2007/09/20 20:36
佐々木健介と秋山準
週刊プロレスはインタビューラッシュ。良い傾向である。インタビューは個人ブログが真似のできない「専門誌の伝家の宝刀」だ。 鈴木みのるは相変わらず口が悪い。大事なことを聞かれても、覚えてない、パスでは面白くない。 インタビューはプロレス。レスラーのサービス精神が問われる。専門誌の記者も金沢さんみたいな強気のキャラだとレスラーも舐めない。 私は記者やアナウンサーに乱暴なレスラーは好きではない。その点、佐々木健介は紳士だ。優等生発言と批判するレスラーもいるが、健介ならではのセリフが光る。 「... ...続きを見る

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2007/09/15 04:50
魅せる格闘プロレス
私はイノキゲノムを見て、いかにプロレスが難しい格闘技かを、改めて思い知らされた。 アントニオ猪木の現役時代を知らないファンからすれば、猪木のイメージは良くないかもしれない。 強権発動で無理やり新日本プロレスのカードを変更させたり、ふがいない選手を殴る蹴る。 キラー猪木を知らない世代からしてみれば、放送席からリング上のレスラーに鉄拳制裁は理解できない。 ロマンの塊。夢を売るプロレスラー。そんな猪木が旗揚げしたイノキゲノム。ところが、猪木自身がリングに上がるわけではないから、ジレンマが相... ...続きを見る

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2007/09/14 06:37
中邑真輔の居場所
今は馬場・猪木時代と違い、移籍しなくても自由に上がりたいリングに上がれる。 だからこそ新日本プロレスの中邑真輔。この絶好のチャンスをものにしてもらいたい。 今こそイノキゲノムに殴り込みだ! 「いちばんツエーのは、プロレスなんだよ!」を、IGFのリングで証明してほしい。 中邑だからこそファンは期待する。 中邑だからこそファンは指名する。 中邑にはそれをわかってもらいたい。 ノアの丸藤正道。新日本の棚橋弘至。ともに素晴らしいレスラーだが、団体の総大将として、ヒョードル、ノゲイラ級の世界... ...続きを見る

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2007/09/12 21:09
IGF今後の展望
イノキゲノムのスタッフは、各ブログを検索ロボットのごとく巡回して、生の感想を聞きたいと思っているはずだ。 だから自分のブログでガンガン意見を語ることは、日本マット界の発展にもつながると思う。 いい試合、いい団体を批判し、悪い試合、悪いレスラーを絶賛して、未来の学者に「ファンがプロレスを崩壊させた」と言われないように、情熱と客観的視点の両方でプロレスを見ていきたい。 IGFの第2回大会が無事終了した。旗揚げ戦同様、賛否両論が渦巻いている。 でもこれだけ話題になり、皆が注目するということは、... ...続きを見る

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2007/09/10 08:15
イノキゲノム辛口総括
会場は8000人近い入場者数で満員。かなり盛り上がっているようで、放送席も「会場に来なければこの迫力はわかりません」を強調。 ただテレビ画面からその感動と興奮が伝わって来ないということは、そこまで会場がヒートしなかったと見た。最後の猪木の渋い顔がそれを物語っていたと思う。 つまり従来の盛り上がり方で満足するならば、猪木がプロレス団体を旗揚げする必要がない。 「プロレスはこんなもんじゃない!」という怒りが、猪木を立ち上がらせた。 今回の興行。全試合を振り返って、猪木社長は満足していないと思... ...続きを見る

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2007/09/08 22:25
プレデターと小川直也
イノキゲノム前夜祭ともいうべき記者会見で、小川直也が吠えた。 久々の「オー、オー、オー」というOチャンぶりを発揮して、ドン・フライやプレデターの前で、「俺と闘うのはだれだ?」と息巻いた。 それに呼応したのはフライではなくプレデター。小川にいきなりエルボーを叩き込むとすぐさま大乱闘。 このプロレス的な展開に一人喜んだのはアントニオ猪木社長だ。 小川は出血しながら「明日倍にして返してやる」とコメント。 こうなると小川直也の対戦相手はフライではなくプレデターが有力か。 イノキゲノム。泣いて... ...続きを見る

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2007/09/08 11:43
嵐を呼ぶ男はいるか?
関東地方に台風9号。この凄まじい暴風雨は、接近なのか、上陸なのか。 傘をさしても強風で折れるだけなので、雨に打たれるに任せた。 橋の上では両側が川なので突風が横から吹いて、暗い川に落ちそうになる。 とにかく前へ進めないという経験はあまり記憶にない。 今も窓を激しい風雨が叩き、辺りに轟音を唸らせている。 嵐だ。杉本アナでなくても「嵐が来るぞ!」と叫びたくなる。 9月8日。まさに開催直前のイノキゲノム。名古屋に嵐を呼ぶ男が現われるのか。 候補はキレた田村潔司だ。 猪木社長は何とか冷静... ...続きを見る

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2007/09/07 01:31
田村潔司とIGF
いよいよ田村潔司の対戦相手がモンターニャ・シウバに決まった。 猪木社長は日本人ファイターに苦言を呈していた。 日本の選手の中で、自分だけルールを変えてほしい、あるいは、手の合う相手とやらせてほしい、と要望が出た。 そこでキレるのがアントニオ猪木だ。日本人は全員一回潰すと過激な発言。そこで生まれたカードが田村潔司対モンターニャ・シウバだ。 これもまさか田村を潰す対戦カードか。それならば田村は、UWFの強さを証明するしかない。 私がもしも田村にアドバイスできる立場ならば言いたい。 「これ... ...続きを見る

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2007/09/05 08:37
猪木社長と田村潔司
9月8日に田村潔司がイノキゲノムに参戦する。 猪木社長は田村の相手を当日発表すると言っていた。それがIGFスタイルならもう文句は言わないが、猪木社長から少し気になる発言があった。 猪木は田村潔司のUWFスタイルをあまり好きではないのか。 私は好きだ。前回の田村の試合も、長時間久々にUスタイルを満喫できて、最高のご馳走だった。 総合格闘技にはパンチ攻撃があるから、UWFのようにキレイな形にはならない。 新日本プロレスで前田日明や山崎一夫が見せたUWFスタイル。 その後はしばらくリングス... ...続きを見る

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2007/09/03 00:39
モンゴルの青き狼
横綱・朝青龍への攻撃はやまない。スタジオにいるコメンテーター全員が朝青龍を悪く言うのだから、公平さは保てないだろう。 例えば高橋ジョージさんは、実際に亀田父と会って、悪人ではないと判断し、亀田擁護に回った。当然私のようにビッグマウスを基本的に認めていない人間もいる。これで公平さが保たれる。 元小結の龍虎さんなんか朝青龍攻撃の急先鋒になっているし、横綱審議委員会は、相変わらず運上人のごとく朝青龍に天罰?を下そうとしている。 果たしてこの状態で復帰しても、いい相撲が取れるのだろうか。 朝青龍... ...続きを見る

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2007/09/01 19:01
猪木社長の悪いところ
9月8日にイノキゲノムの大会がある。まだカードが決まっていない。きょうはもう8月31日。 前回の旗揚げ戦でメインを飾ったカート・アングルとブロック・レスナーは出ないのか。月一回の興行なら毎回出場するべきだと思うが、特別扱いしてほしいのか、それとも猪木社長が呼ばなかったのか。 いずれにしても日本全国を縦断したブロディ、ハンセンのほうが共感できる。 猪木社長はアングルとレスナーの試合を絶賛していたが、もろアメリカンスタイルで、むしろ小原道由の喧嘩ファイトのほうがイノキゲノムのプロレスに近いので... ...続きを見る

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2007/08/31 01:17
佐々木健介三冠奪取!
沢里尊の言葉のプロレスは情報番組ではなくトーク番組。 プロレス復興の道をあらゆる角度から探っていく。 もちろん最新のニュースを無視するわけではない。佐々木健介がついに鈴木みのるを破り、悲願の三冠ヘビー級チャンピオンに輝いた。 私はプロレス情報を『レッスルブログ』から仕入れている。私の東スポ代わりだ。「東スポ代わり」が褒め言葉になるかどうかは定かではないが。 サンダーリップス山本編集長は、健介がラリアットで勝つとフィニッシュ技まで見事予想的中。ただ、まさか42分の大熱闘とは予想外だった。 ... ...続きを見る

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2007/08/28 08:49
前哨戦の意味
タイトルマッチがシリーズ最終戦のメインに組まれる。そして開幕戦からひとシリーズで何回も前哨戦をやる。 タイトルマッチがシングルの場合、前哨戦はタッグマッチ。タッグタイトルの場合は、パートナーを変えて前哨戦を行ったりする。 私は基本的に前哨戦には反対である。メジャー団体なんかは、本番までに3試合も前哨戦をやる場合がある。多過ぎる。 小橋建太対佐々木健介は、前哨戦なしのぶっつけ本番。タッグでも当たったことがない二人が、いきなりシングルマッチで初対決。 それが逆にベストバウトを生んだ要因になっ... ...続きを見る

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2007/08/27 08:47
世界陸上とプロレス
世界陸上。やはり面白い。1500メートル走なんて本当に見応え十分で、テレビの前に釘付けだ。 それは水泳もマラソンもハードルも10000メートル走も同じ。 200メートル走や100メートル走なども瞬き禁止の壮絶バトル。 やはりあの明言を繰り返したくなる。 「スポーツのエンターテイメントは、真剣勝負の中からしか生まれない」。 私の理想は、世界最強の格闘技にして世界最高峰のスポーツ。こうプロレスが形容されること。 そのためには、五輪や世界陸上、あるいはワールドカップなど、世界中の人々が注目... ...続きを見る

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2007/08/26 06:15
小川直也とバーネット
9.8イノキゲノムのメインは決まったのだろうか。もしも決まっていないなら、ジョシュ・バーネット対小川直也を希望する。 ジョシュはヒョードルに「おまえはもう、死んでいる」と言うくらいの勇敢な戦士。小川直也なら相手にとって不足はない。望むところだろう。 問題は小川直也をどう説得するか。いつ、なんどき、だれの挑戦でも受ける。これが猪木イズムだ。弟子を名乗るなら受けて立てるはずだ。 総合格闘技ルールなら、ジョシュが負けることは考えにくい。ただプロレスルールなのでわからない。 ジョシュ対小川の夢の... ...続きを見る

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2007/08/25 10:57
再考 ベルトの重み
80年代。ブロディもハンセンもスレーターも、一流レスラーは皆が皆、NWA世界ヘビーチャンピオンになることを目標にファイトしていた。 ある意味、わかりやすい。NWAこそ世界最高峰で、王者には「世界でいちばん強い男」の称号が与えられた。 プロレスの最強=人類最強。 これが80年代当時のアメリカのPRIDEだ。 NWAについでAWA、WWFが世界3大ベルトとして、全レスラーの目標だった。 だからベルトの重みも凄かった。足で踏んだり、わざと落としたりしてふざけた行為をしたら、その場で殺されてい... ...続きを見る

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2007/08/24 08:43
新日本の勢力分布図
新日本プロレス。真夏の祭典G1クライマックスは棚橋弘至の初優勝で幕を閉じた。問題はこれからだ。 IWGP王者は永田裕志だし、ミスター新日本の異名を持つ永田が、事実上の新日本プロレスNO1といえる。 それに待ったをかけたのが前王者にしてG1優勝の棚橋弘至。しかも永田を破っての優勝だから説得力がある。 しかし、純粋な強さを求める新日ファンは、根強く中邑真輔への期待を捨てない。 つまり、本当は中邑がいちばん強いという思いだ。その根拠は、総合格闘技や異種格闘技戦で勝てるほどの関節技を持っているこ... ...続きを見る

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2007/08/21 23:35
不沈艦・森嶋猛
プロレスリング・ノアのリーグ戦がついに開幕。優勝者はGHCヘビー級王者・三沢光晴に挑戦できる。 優勝候補、力皇猛の欠場により、俄然、森嶋猛に優勝のチャンスが出て来た。 力皇対森嶋のド迫力対決を見たかったが、森嶋がチャンピオンになれば、おのずと実現する。 少し話が前に飛び過ぎた。 森嶋猛は、身体の大きさや長めの茶髪、ラフ&パワーファイトなど、不沈艦・スタン・ハンセンに似ている。 森嶋の武器はラリアットとバックドロップ。 この二つがあれば仕留められる。 そのフィニッシュが出るまでの攻撃... ...続きを見る

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2007/08/20 08:39
棚橋弘至vs永田裕志
G1クライマックス。優勝決定戦。 2度目の優勝を狙う永田裕志。現IWGP王者。 初優勝を狙う棚橋弘至。前王者。 この二人も、かつての名勝負数え唄のように、何回やっても、ほぼ同じような闘い方になるが、それでも白熱した技と技の攻防になるから目が離せない。 やはりプロレスは、リング内できちんと試合をすることが大前提だ。 その中でも多少の場外戦はある。それは乱闘というよりも、場外で大技をかけるという攻防。 先ほど「かつて」といったが、アントニオ猪木対ボブ・バックランド。長州力対藤波辰巳が思い... ...続きを見る

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2007/08/19 09:39
『馬場越え』望む!
たまには違った角度からのバックドロップもいいと思う。 私はヒクソン・グレイシーのファンであり、エメリヤーエンコ・ヒョードルのファンでもある。 それくらい格闘技が好きだから、格闘技色の強いプロレスも大好きだ。 そんな私のような格闘プロレスファンでも、馬場全日本プロレスは、世界最高峰のプロレス団体だと思っている。 70年代はザ・ファンクスやハーリー・レイス、ブッチャーなどがリングを盛り上げた。 ジャイアント馬場自体もスーパースターとして活躍し、ジャンボ鶴田もエースとして世界の強豪と名勝負を... ...続きを見る

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2007/08/18 14:11
プロレスブログ
ようこそ。起こしくださいました。VIP待遇で熱烈に歓迎いたします。 沢里尊の言葉のプロレスに、初めて来てくださった方も必ずおられると思います。 これからも増えていくと信じて、プロレスブログの方向性について、きょうは語りたいと思います。 くれぐれも「語ってんじゃねえよ!」とドロップキックを放たないように一つ宜しくお願い申し上げます。 私は単にプロレスマニアというわけではありません。間違いなくプヲタではないです。 地上波でテレビ放送していないプロレス団体にはあまり詳しくないし、ハッスルに関... ...続きを見る

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2007/08/17 15:19
9.8はイノキゲノム
9月8日(土)にイノキゲノムの大会が開催される。 きょうが8月16日だから、試合のカードが決まっていないというのはきついが、猪木社長はエキサイティングなコメントを発表している。 要するにIGFを理解していない選手を上げても意味がない。 猪木とファンが求めている理想のプロレスをわかっていない選手は、前回の第1回大会にもいたらしい。名前は挙げない。 イノキゲノムの趣旨は、従来のプロレスの殻を破るプロレスを見せるということ。だからノアや新日本と同じような試合をするなら、旗揚げした意味がない。 ... ...続きを見る