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入場シーンだけで観客を酔わせる。それでこそプロと言わんばかりに、挑戦者・武藤敬司が入場。凄い歓声。ここは新日本プロレスの会場。IWGPヘビー級選手権試合だ。武藤は全日本プロレスの社長にして最高最大の外敵。 しかし、「プロレスファン」も多い。私もプロレスファンだ。新日本も全日本もノアもない。そうなると、新日本ではなくプロレス界の救世主として、ファンは、武藤敬司の大胆な決断を支持したか。 チャンピオン中邑真輔も、世界のカート・アングルに勝利している。実力でも天才・武藤には負けていないはずだ。 しかし、試合は武藤ペースで進む。 場外乱闘。武藤は中邑をフェンスに叩きつけてのシャイニングウィーザード! さらにフェンスで足を固定してのドラゴンスクリュー! 最近丸藤や棚橋がいろんなバリエーションでやる技だが、これはダメージが大きい。 武藤はいつものことだが、確実に相手の膝に低空飛行のドロップキック。さらにドラゴンスクリューと脚への徹底攻撃。そして必殺足4の字固め! 中邑も関節技で反撃するが、相手は百戦錬磨の武藤だ。ドン・フライを腕十字固めで破ったこともある。高田延彦を足4の字固めで斬って落としたことはあまりにも有名だ。 総合格闘技をいちばん嫌う武藤だが、関節技は得意なのだ。 中邑は腕十字、三角締めで攻めるも、会場は大武藤コール。決まらない。 終盤。中邑が高速のタックル…そこをカウンターの低空ドロップキックで迎撃! 喉に当たったか? 中邑苦悶の表情。たまらず場外へ。上がってくるところを武藤がブレーンバスターかと思ったら、ネックブリーカー! 武藤の新技。 大歓声。武藤が躍る。正面からシャイニングウィーザード! 後頭部にシャイニングウィーザード! もう一度正面からシャイニングウィーザード! 完璧に入った。時計の針を逆回りにするか。 「ワン、ツウ…」 中邑返した! 武藤止まらない。間髪を入れずシュミット流バックブリーカー! コーナーポストへ上がる武藤。 ムーンサルトプレス! カバーの体勢。「ワン、ツウ、スリー」 まさか! 勝った瞬間の武藤の真顔が、たまらなく印象的だった。 過ぎ去ってしまったものを、とやかく言っても仕方がない。武藤敬司が絶好調だった。強い。中邑に落ち度はないと思う。油断でも何でもなく、武藤が強かった。 このあと、武藤新王者にだれが挑戦するのか? 棚橋か、後藤か、永田か。武藤から名前が上がった蝶野か。 次の挑戦者は、ただ勝ってベルトを奪うだけでなく、大武藤コールをかき消すインパクトが問われる。 そうなると、やはりあの男か。 甦った野人・中西学…。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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中西でもいいけど、蝶野との一戦は、客も期待すると思います。 |
ブービー 2008/05/05 00:16 |
|・_・) チラリ |
choki 2008/05/05 02:11 |
ブービーさん、おはようございます。コメントありがとうございます。 |
沢里尊 2008/05/05 11:00 |
chokiさんを忘れたことなどないですよ、360日として、じゃないじゃない、1日としてないです。初期の頃からのフレンドで残っている人は僅かですから。 |
沢里尊 2008/05/05 11:09 |
初めまして、『橋本真也と長州力』の記事を検索でみつけてとんできました。 |
鳴神 2008/05/05 11:10 |
鳴神さん、初めまして。貴重なコメントをありがとうございます。 |
沢里尊 2008/05/05 11:39 |
なかなかいい試合でしたね。ただ外敵とは思えないですね。武藤がIWGPとっても普通な感じします。 |
ザビエル 2008/05/05 12:26 |
思いを書きなぐっただけの、つまらないコメントに早速のお返事ありがとうございました。 |
鳴神 2008/05/05 12:31 |
都合により某動画サイトで5回くらい見ましたけど、何度でも飽きませんね。 |
YiJin 2008/05/05 17:16 |
ザビエルさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 |
沢里尊 2008/05/05 20:45 |
鳴神さん、再びありがとうございます。私もプロレス熱が首の皮一枚なので、責任を感じるコメントです。私もいつまで書き続けられるか。 |
沢里尊 2008/05/05 20:55 |
こんばんは!!! |
ザビエル 2008/05/05 21:09 |
YiJinさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 |
沢里尊 2008/05/05 21:10 |
ザビエルさんから見てノアのタッグリーグはダメでしたか。 |
沢里尊 2008/05/05 21:21 |
う〜ん、自分もこの試合見ましたけど正直可もなく不可もなくというところですね。この試合からはこの先の未来というかイメージは何も浮かびませんでした。中邑はまだ若いといわれますけど、はたして大きく花開くための可能性が芽吹いているのか…。色んな技を出しても焦点が定まってないからインパクト、主張に欠ける。対する武藤のほうは正にプロレス的要素のいいトコどり、勝負所で躊躇なくえげつない技を出せたり、畳みかけるところは老獪にあしらってみせたという印象です。中邑には厳しい意見になりますけど今のプロレス界にあって彼に対する期待や愛情が強いほどそういう見方になるのではないかと。次の挑戦者ということで色んな名前が挙がってますが、そういうプロレス界全体の焦点というか、これからというものに想いを馳せる、そういう意味で中邑にはスポットライトが当たっているんだと思います。今、プロレスの停滞、進化できずにいるところが如実に出てますけど、プロレスへのリスペクト、期待、愛情。そういうものがあればあるほど、それをどう消化して打開していくのか。そのイメージが遠ざかっていく…。そんなようにも感じてしまいました。 |
R.B.S 2008/05/05 21:44 |
R.B.Sさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 |
沢里尊 2008/05/06 22:04 |
初めまして!毎度沢里さんのこのブログを拝見させていただいてます。不死身烏と申します。 |
不死身烏 2008/05/07 12:54 |
不死身烏さん、初めまして。コメントありがとうございます。 |
沢里尊 2008/05/07 18:45 |
お久しぶりどすぅ! |
WARUKOmama 2008/05/08 04:48 |
mamaさん。こんばんは。本当にやってしまいましたね。ビックリしました。飯塚も驚きましたが。天山は中西と組んで「なめんなタッグ」はどうですか? 「俺たちはなめられている」「なめたらあかんよ」と。 |
沢里尊 2008/05/09 20:22 |
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