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help リーダーに追加 RSS 中邑真輔対武藤敬司

<<   作成日時 : 2008/04/13 15:36   >>

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久々にゴールデンドリームカードが実現する。4月27日大阪で、IWGPヘビー級選手権試合。チャンピオン中邑真輔。チャレンジャーは何と、全日本プロレス社長。閃光魔術・武藤敬司。
二人の天才にとって、まさに未知との遭遇。意外にも初対決なのだ。
前に武藤と中邑は対談したことがある。中邑はレスラーになる前、武藤敬司を見て「一番強い」と思った。
「それ何歳くらいのとき?」と武藤が聞く。
「中学生です」
「中学生!」目を丸くする武藤。「そんな違うか。オレそっちのほうがショックだよ」
いずれにしても、お互いの実力を認めている両雄である。
役者武藤は、何通りものパターンを描きながら、独自のシナリオを創作していく。もちろん相手のいることだから、思う通りに運ぶとは限らない。
中邑に関しては防衛以外に道はない。必ず自分が勝つ。その考えしかない。当然だ。
天才武藤が着手するとしたら、まずはサイドストーリーだ。試合前日までのドラマをどう盛り上げるか。これが興行も左右するし、当日の試合もヒートさせる。
次に試合のシナリオだ。序盤。中盤。終盤。フィニッシュ。いろんな可能性を武藤敬司は頭の中でシュミレーションし、本番で最高のものを魅せる。
やるからには、年間のベストバウトになるような試合を狙う。
私は『ブルーザー・ブロディ 私の、知的反逆児』を読み、プロレスが知的なビジネスであることを知った。
主催者の意向がある。武藤が用意したシナリオもある。中邑は勝つことしか絶対に考えていないし、それが正しい。
新日本プロレスの描くシナリオは当然防衛だが、いかに観客をオーバーヒートさせるかを武藤に期待している。
問題は武藤で、勝敗よりもファンをエキサイトさせることに専念するなら、面白い作品になるが、やっぱし防衛かという予想通りの結果で終わると思う。
プロレスの最高傑作は、本気と本気のぶつかりで生まれる。つまり、武藤がベルトを奪ってしまうというストーリーを携えてリングに上がったとき、最高のエンターテイメントが見れるだろう。
例え防衛されても、奪うつもりでファイトしているときは、技の気合が違う。盛り上げるための役者ではなく、本気で勝とうとしているファイターの技の掛け方は、見ていてわかる。
プロレスという知的ゲームは、ヤオかガチかなどという単純で底の浅いものではなかったのだ。
シナリオ通りの試合は茶番にもならない。中邑も防衛のシナリオ。武藤もベルト奪回のシナリオ。これで初めて盛り上がる。この興行の成否は武藤にかかっている。
4月27日。どんなドラマが生まれるか。これぞプロレスという最高傑作を期待してやまない。

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コメント(20件)

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こんばんは。IWGP戦中邑対武藤。確かに大一番といえるカードですね。しかし今の中邑と武藤では到底プロレス力も格も違います。入場シーンひとつとっても観客を見渡し、ガウンを広げベルトを見せつけて(チャンピオン時)常に自分に視線を向けさせるよう煽る、演出する華のある武藤に対して、思い詰めた表情で余裕もなく、リングイン前のお祈りの儀式‥。あれは全くの逆効果な自己満足世界、ファンは正直何やってんの?の世界です。ここらへんは、何処へ向かってるの的な開き直りっぷりの棚橋を少し見習ったほうがいいくらいあか抜けない、プロレス的でないものです。それはともかく‥。新日本にとってはベルト流出を防ぎたい、中邑は絶対防衛しないといけないという思惑はあるでしょうけど、そういう問題よりプロレスには勝敗を越えたプロレスの魅力を見せられるという奥深さ、その醍醐味によってプロレスの未来や可能性をみせてほしい。
正に“どんなドラマがうまれるのか”。そこにプロレスファンの期待があることに違いありません。
R.B.S
2008/04/13 19:27
R.B.Sさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
棚橋の開き直りパワーは確かに笑えます。どこ向かってるの?
武藤敬司。グレート・カブキ。キラー・カーン。アメリカでメインを張れる日本人レスラーは少ないです。それだけ武藤の自己プロデュースは群を抜いています。
レスリングセンス。演出力。すべて若いレスラーは学んでほしいと思う。
後藤洋央紀がグレート・ムタに対してインパクト勝負を仕掛けたが完敗。今は中邑にとっては勝つ以外に武藤に「勝つ」方法はないと思います。武藤への声援が多くても、揺れずに闘うしかない。棚橋も声援を気にするジェスチャーをやめれば人気も上がるかも。
確かにこの試合は武藤敬司が主役か?
沢里尊
2008/04/13 19:49
これについてはどんな言葉も無力になりますね。
カードのインパクトもそうだし、そこに生まれる想像的創造的世界観もそう。
どれもリングサイドから見上げるしかないほどの存在感があります。

空白の歴史に挑む武藤、存在そのものに挑む中邑。
どちらもチャンピオンであり、どちらも挑戦者なんでしょうね。
YiJin
2008/04/13 20:44
YiJinさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
機運の高まりを感じます。プロレス界の切札的カード。なるほど、どちらもチャンピオンであり、どちらも挑戦者。注目が集まるだけにプレッシャーも強いと思いますが、初顔合わせの新鮮さもあるし、成功すると思います。
対戦相手と闘い、観客と闘い、世間と闘うプロレスラー。フィニッシュは想像できないですね。
沢里尊
2008/04/13 20:54
イヤイヤ遂に来ましたね。ビックマッチがやってきましたね。
このカードを聞いたとき、かなりテンションが高まってしまいました。
夢のカードの一つですよね。
あの年にして、まだまだ現役でトップとして頑張っている武藤は本当に凄いと思います。やはりプロレスセンスのよさなんでしょうね。
中邑には防衛しかありません!!それもギブアップかピンフォール!!今更、武藤に負けているわけにはいきませんよね。
新日本プロレスのIWGPチャンピオンの力というものを見せてもらいたいものです。
それにしても楽しみの大一番です!!
家庭保育所
2008/04/14 10:00
家庭保育所さん、こんにちは。コメント両方にありがとうございます。
武藤敬司45歳。中邑真輔28歳。どっちが光るかという勝負では、普通に眩しい武藤社長が有利か。眩しいってそういう意味ではなく、輝きのことです。
でも武藤ワールドにハマると、冗談抜きにベルトまで持っていかれる。最大の強敵登場です。
沢里尊
2008/04/14 12:19
なんとなく武藤が中邑に挑戦といってもピンってこないんですよね。3つ思い当たります。まずIWGPは武藤は何回もとっているからかもしれません。あといまの全日本が新日としか思えない部分もあるからかもじれません。最後に棚橋をチャンカンでかりたからお返しの意味が含まれているような感じがあるからかもしれません。

できたら、もっと接点のないほうが良かったように感じます。少し新日に怒りがゼロワンマックスの田中が中西、金本をピンフォールしているのに田中に噛み付いているのが病み上がりの永田というのが気に食わないです。
蝶野は全然からんでこないし、後藤や棚橋とかは何やってるんだろう。主力が2人のピンとられているのに!!
ザビエル
2008/04/16 23:01
ザビエルさん、こんばんは。武藤はもちろん棚橋のお礼ですね。田中将斗の相手は、新日本フロントが考えた結果、永田なのでしょう。
抜群のカードを揃えてもハズすことはあるので、あとは試合内容で勝負するしかないと思っています。でも一番叱られるべきは中西学です。このまま朽ちる気か野人。
きょうたまたまノアファンの掲示板(裏サイト)を見てしまい、中邑への中傷を読んで、またプロレスへの情熱が冷めています。私の中には団体はないので、非常に悲しいです。敵団体のレスラーの悪口。悲しいですね。しかし、中西は皆で叱るべきです。復活してベルト巻いたらファンは泣きますよ。
沢里尊
2008/04/16 23:25
『ノアファンの掲示板(裏サイト)を見てしまい、中邑への中傷を・・・』ですが、私もかって過激なプロレス新日本の虜となり楽しいプロレス全日本をバッシングしたことを思い出しました。時代はめぐる・・
 ただ、かってバッシングした全日本のよさを今一度再確認しており、当時の自分を恥ずかしく思います・・
123どえ〜
URL
2008/04/17 05:26
123どえ〜さん、おはようございます。コメントありがとうございます。
80年代の新日本プロレスは、新間氏を筆頭に、全日本プロレスの悪口。それは凄まじい悪口でした。
今も新日本とノアのファン同士の悪口合戦は、ネットで続いています。止まらないでしょうね。PRIDE対HERO'Sも凄い。
沢里尊
2008/04/17 05:40
ノアファンの掲示板で誹謗中傷の荒らしの場があるとは!!

でもわかるかもノアの武道館見に行った時もどうしようもない試合でも拍手喝采だったので!!
俺と友達は第一試合に「キン蹴り」「反則」「丸め込み連続」を見せられかなりきれ気味でした。しょぼいエルボーの打ち合いもあった。
 自分のホームチームにも厳しくそして暖かく!!俺にとって新日は強く対抗馬としていてもらわなければならないので厳しくします。
 中西はかなりやばい状況です。パフォーマンスを全部打ち切ってプロレス修行をしたほうが良いと思いました。
ザビエル
2008/04/17 08:30
ザビエルさん、おはようございます!
ノアファンがノアの選手を絶賛してるところへ「中邑も凄いよ」と。すると「新日はくんな」「なぜ?」「新日なんか全部八百長じゃん」「ノアだって八百長じゃん」
プロレスファンなのに「プロレス」になっていないんです。論争も高度な技の攻防なら面白いのに罵り合いですからね。
中西の応援歌でも書きましょうか?
沢里尊
2008/04/17 08:50
お久しぶりどす!
マイファーストダーリン武藤対中邑。楽しみですねぇ。やっぱり私としては、武藤を応援しちゃうなぁ。たとえ中邑が防衛したとしても、内容的には、ムトちゃんが、中邑が泣いて悔しがるくらいの、プロレスラーとしての格を見せつけそうです。
それにしても「裏サイト」の悪口って何ですか? そもそも、「裏サイト」って何なんだ? 悪口の書き合い? 2ちゃんねるみたいな感じ?
ヤな気分になるだけだから、そんなとこ、絶対行かないけど。
WARUKOmama
2008/04/17 16:31
mamaさん、雨の中ありがとうございます。
武藤敬司がどういう試合をするか。興味ありますね。どこでシャイニングウィーザードが出るか。楽しみです。
2ちゃんねるが、もっと言葉のレスリングを楽しむ場ならいいのですが。ただの素手の殴り合いという感じです。
それはともかく中邑真輔対武藤敬司。燃えたいですね。
沢里尊
2008/04/17 19:36
武藤勝っちゃいましたね。これでよかったのかどうかは解りません。
一番強いのは客が呼べるチャンピオンってことですかね。

よくわかりませんが(爆)
サンダーリップス山本
2008/04/28 17:50
サンダーリップス山本さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
勝つのは中邑だと思っていたので驚きです。このドラマを超えるとしたら、突然中西学が覚醒し、「次は俺しかいないやろ」と名乗りをあげ、待ったをかけるレスラーを鬼のような強さで撃破し、ついに武藤と調印式。
中西が一度もIWGPベルトを腰に巻いたことがないからこそ、武藤から奪い返せば会場は感涙の嵐です。
武藤が中西のベルトを巻いたりして。
「プロレスが好きになった」と言えるドラマを見たい。
沢里尊
2008/04/28 20:17
社長やりましたね。そして諏訪魔もやりましたね。
試合は見てないものの、なんか急に今までとは違った風が吹き始めたような気がしました。
沢里さんの感想も期待してます。
YiJin
2008/04/30 16:53
YiJinさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
3日の放送で試合を見てからですね。今までと違った風ですか…。そのテーマで試合を見てみます。プロレスは、やはりプロセスが大事ですからね。
沢里尊
2008/04/30 21:57
実はこの試合、リングサイド3列目で観てきました。会場に行くのは初代タイガーマスクの時代以来でした(笑)
タイミングや会場等の事情はあったにせよ、足を運ばせる何かがあったのです。その何かがプロレス熱を復活させる要因じゃなかと思います。
で、いい試合でした。良き時代の新日本の雰囲気がありました。タイトルの移動は何となく予想はしてましたけど。会場は武藤への声援が多かった。確かに役者が違う感じもありました。
でも、それでいいのか新日本?武藤コールが鳴り響く新日本の会場。
リング下で熱い視線送ってましたよ、中西。アピールは無かったのですが。団体の至宝が流出したんですからもっと熱くアピールする選手が居ていいんじゃないかと。
この試合より『いい試合』を棚橋は武藤と出来ると思います。だから中邑には『強い試合』で至宝奪回する必要があるんじゃないかと思います。
長々とすいません。テレビ観戦された後の沢里さんの記事楽しみにしてます。
に〜やん
2008/05/02 15:35
に〜やん、久しぶりです。ありがとうございます。
リングサイドで観戦したんですか?
初代タイガーマスク以来というのがまた凄いですが。
とにかく試合を見てからですね。
沢里尊
2008/05/02 22:23

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