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help リーダーに追加 RSS 速報!白鵬対朝青龍

<<   作成日時 : 2008/03/23 18:50   >>

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二場所連続の横綱相星決戦は、13年ぶり。曙対貴乃花の横綱同士の相星決戦は、平成7年のことだ。
白鵬対朝青龍。いよいよ仕切りが始まる。春場所千秋楽結びの一番。
懸賞は47本が立った。
気迫漲る朝青龍。目が鋭くなってくる白鵬。ついに時間一杯。朝青龍が抑えきれない感じで、まわしをバンと叩いた。
4連覇を狙う白鵬。
歴代4位を狙う朝青龍。
立った。思いきりぶつかる。白鵬寄る。白鵬寄る。朝青龍土俵際。小手投げ!
朝青龍優勝!
22回目。貴乃花と並んで史上第4位の大記録達成。
明と暗。
喜びを隠すことなく満面に笑みを浮かべて、両手を上げる朝青龍。
足首を痛めたのか。足を引きずりながら、悔しさを顔一杯に表す白鵬。
座布団が舞う。おめでとう、おめでとうと声をかけるファン。仕度部屋に入ると、一気に厳しい表情に変わる朝青龍。涙をこらえているのか。
四場所ぶりの優勝。耐えて耐えて勝ち取った栄冠である。大横綱に浴びせられた罵倒、蔑みは連日のように続いたが、すべてをはねのけた。世間やマスコミがどう騒ごうが、便乗したタレントがどう悪口を吐こうが、相撲ファンは、朝青龍を心から応援し、声援を送っていた。
小手投げは狙っていたのだろうか。白鵬が一気に寄ったその力を利しての小手投げ。いわば合気道の原理だ。
表彰式。賜杯を手にする横綱・朝青龍。13勝2敗。幕内最高優勝。
土俵の下でのインタビューも個性的だった。
久しぶりの賜杯は「重かった」
先場所を振り返り「悔しいもんを嬉しいもんに変えたかった」
一生懸命に努力し、精一杯頑張った朝青龍に温かい拍手と歓声が止まらない。
『おおきに朝青龍!』という横断幕をかかげるファン。
まだまだ足りない部分があるので、来場所さらに精進すると誓う横綱。
「横綱は、優勝しかない」と力強く語る朝青龍。
22回の優勝は「嬉しいかぎり」と。すべてはファンの皆さんのおかげと、最後、朝青龍はマイクを独占する。
「ワシは、大阪好きやで。ホンマ好きやで。まいどおおきに!」
優勝回数の歴代記録は。
大鵬 32回
千代の富士 31回
北の湖 24回
貴乃花 22回

朝青龍も22回。北の湖理事長の24回を抜くかもしれない。
来場所は夏場所。5月11日が初日だ。どんなドラマが生まれるか。両横綱を脅かす力士が出れば、さらに盛り上がるだろう。

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コメント(10件)

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相撲ネタもありですか!
朝青龍の相撲は少々強引過ぎに思われます。(とくに鶴竜戦には眉をひそめました)風格がないと言われるのも仕方がないでしょうが、相撲人気を高めていることは間違いないでしょう。大ヒールです。
123どえ〜
2008/03/24 15:57
プロレス的な見方で行くと1勝1敗、次は決着戦、秋の東京ドーム大会で・・・なんて思うんですが(爆)相撲は1年に何回も何回も当りますからね。ただ、二人がファイナリストにならないとこのカードは実現しませんから、ガンバレ、正義の横綱・キング・ハク、悪の横綱・ブルード・ラゴンです。
サンダーリップス山本
2008/03/25 06:52
123どえ〜さん、こんばんは。朝青龍の相撲で私も気になるのは、相手が土俵を割って力を抜いたところを、さらに押すんです。すると、観客席まで吹っ飛びます。興奮状態なんだろうけど、非常に危ないと思います。
ともあれ、昭和の大ヒール北の湖以来のヒール横綱。でも、結構「朝青龍!」という声援は多いです。北の湖は勝って引き上げると罵倒されたんですから、よほどです。輪島がヒーローでしたから。
強過ぎて不人気というのも凄いと思います。
沢里尊
2008/03/25 21:27
サンダーリップス山本さん、コメント祭ありがとうございます。
悪の横綱・・・ひどい。
でも、両横綱の一角を崩す伏兵も、そろそろ現れてほしいと思います。
沢里尊
2008/03/25 21:30
どうも、おひさしぶりです。
先場所はついに琴光喜が朝青龍に土をつけ、連敗を止めました。
最近でも特に調子が上がらない大関だったので、これを期に再び上昇気流に乗って欲しいものです。

また、安定して実力を出せるようになってきた稀勢の里も注目ですね。
過去にも金星を挙げるなど、対横綱では相性が悪くないので白鵬を攻略できれば優勝争いに並んでくるでしょう。
しかしこう見ると、朝青龍よりも白鵬に対しての包囲網が狭まってきたような錯覚がするのは不思議です。
YiJin
2008/04/01 13:29
YiJinさん、おはようございます!
確かに白鵬のほうがいろんな意味できついと思います。朝青龍は夢の北の湖超えへもうすぐ王手。歴史3位の大横綱の座も夢ではありません。
来場所は荒れますかね。両横綱の一角どころか全部食ってしまう力士が現れても面白い。
たまに前頭が優勝してしまうことがあるのも大相撲。あるいは奮起した大関、関脇がドラマをつくるか。
相撲は面白いですね。競技性の高さは格闘技も見習いたいところです。
沢里尊
2008/04/02 05:57
相撲を筆頭に、武道とその他カクトウギと違うのは短期決戦と言うことでしょうか。
でも見ている側にもやっている側にもその1分が非常に長く感じる。
考えてみれば基本的に1ラウンド分で雌雄を決するんですから凄いですよね。

しかも武具やルールを含めて、余程のアクシデント以外に対してはしっかりとケアが出来ている。
だから1日数試合、連日試合などが出来るんだろうなぁとは思います。
殺人剣から活人剣へ如何に流れを変化させるのかが鍵でしょうか。
YiJin
2008/04/02 08:07
YiJinさん、こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
殺人剣から活人剣・・・。深いですね。相撲はしっかりしています。行司がいて、四方に勝負審判長がいて、おかしければ物言いがつけられる。完璧です。最近はビデオを別室で見ている審判員と連絡を取ることもありますから、ほぼパーフェクトです。レフェリーが見ていない隙に紐で首を絞めるとかはできません。
でも、15日間連続シングルマッチ。やっぱり凄い精神力です。
沢里尊
2008/04/02 20:16
続けて失礼します。
相撲も昔は殴る蹴るという動作が認められていたようですが、どこかでそれがなくなったようです。
神事としての影響なのか怪我なのか、理由は定かではないですが、どこかに転換期があったんでしょうね。
逆にそれで強さというのが表面的な部分だけではなく、もっと深いところから発揮されるようになったんでしょうか。

特に現代武道というのは基本的に大きなダメージを与え合うことをなるべく排除している部分があるので、プロレスにしてもカクトウギにしても見習う点は多いでしょうね。
僕の先生も仰ってましたが、武道は一日でも長く続けることが基本となるそうで、相手を倒すことを目的としているカクトウギとの大きな違いはそこらしいです。
自分も相手も長く競り合うことができる土壌というのは、現状のプロ理論から行くと難しいのかもしれませんね。
YiJin
2008/04/02 21:35
YiJinさん、考えみたら相撲は300年、日本のプロレスはまだ50年くらいです。転換期をこれから迎える可能性はありますね。
相撲や武道など歴史のあるものから謙虚にヒントを学ぶか。何の根拠も実証もないのに「最強」と言うのか。
プロレスの転換期。これは待つものではなく、たぐり寄せるものですが、それは私ではなくレスラーがやることですね。
沢里尊
2008/04/02 22:42

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