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前田日明さんと中川翔子さん。この二人が出演していなければ、おそらく見なかった番組だ。 日本テレビも思いきった。緊急生中継。しょこたんと前田日明をゲストとして呼んだのも、いろんな人に見てもらいたかったからだと言う。 司会の徳光さんが冒頭にこの番組の趣旨を話したのがよかった。それは、声高に何かを訴えるというものではなく、これから流す映像を見て、何かを感じてほしい。いや、何を感じ取るか。それぞれの答えに間違いはない。 映像は北朝鮮の現実を命懸けで撮影したものだ。信憑性も何も、飢えに苦しみ、生きるために何でもする人民の姿。まさに地獄絵巻で、これは嘘も何もない。 撮影が見つかれば命はない。こんな命懸けのジャーナリストが北朝鮮にいた。この人にカメラの撮り方を始め潜伏取材の秘技を指導したのは日本人ジャーナリストだ。 目的は北朝鮮に住んでいる人民の惨状を世界に伝えて、SOSを発信すること。わが同胞を助けてほしいと。 餓死する人。脱北を失敗して川で溺死する人。医者にかかれないのだから、病気すればそれは死を意味する。戦時中の話ではない。2006年12月現在の話だ。さてどうする。 |
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