沢里尊の言葉のプロレス

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help リーダーに追加 RSS 5年前のきょう

<<   作成日時 : 2006/09/11 08:28   >>

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今朝は雷雨。5年前のきょうも、嵐だったと記憶している。
あるジャーナリストがこの5年を振り返り、自分の考えを語っていた。私もほぼ同じ意見だ。
「9.11のあの惨劇を見て、テロを絶対に許さない。テロとの戦争を開始する。このアメリカの姿勢は正しいと思う。しかし戦い方まで正しかっただろうか」と。
9.11以降、テロは急増してしまった。暴力は暴力を生み、悲劇を拡大し、報復の連鎖が憎悪を世界中に広げた。
2つの戦争に意味はあったか。アフガニスタンもイラクも、テロリスト国家ではない。ましてや国民は関係ない。アメリカの空爆で家族の命を奪われた人が、「テロとの戦だから仕方ない」と思うだろうか。
今もテロとの戦争の真最中だからこそ、今の戦い方が本当に間違っていないかどうか。これを真剣に検討する必要はあると思う。
一つの国ではなく、テロとの戦争は「終わりなき戦争」と呼ばれている。どこかにテロリストがいる限り、善良な市民は心が休まることはない。
今年、テロ計画を未然に防いだ。これは軍や警察の闘いだ。私たち一般市民にできる戦いは、生命軽視の風潮を破壊することだろうか。






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コメント(6件)

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施設に働いていると「暴力」「虐待」などよく聞く。施設の子どもと一緒に「プロレス」をみているとある職員は「子ども達が暴力的になったりけんかが増えるからやめてください」と言っている。物事の本質を捉えないで何をしって「プロレス」が暴力的であるとみるのか?「テロリスト」「拉致」など多く犯罪がその「国」の全てだと決め付ける輩は多い。現代人に足りないのは「無知の智」と「人間は考える葦」であることに気づかないといけない。
先日ニュース番組で野球解説者の大沢下監督がK1での宍戸対ブアカーオ戦に対するコメントで「あの宍戸は練習しないといけない、ブアカーオは王者の風格がある。挑戦者に問題がある。」といった感じのことをいっていた。シュートボクシングの王者である宍戸のなにをしってコメントをいっているのだろう。個人的感想でなく言い切るのはどうだろうか?仮にもテレビで!! 相手側にも立てる客観的思想も大切だ。
ザビエル
2006/09/11 12:00
利益の無い決断をするものはいないと思いますが、終わってみると溢れるように罪と後悔が出てくるのが戦争なんだと思います。
テロは「目的のための手段」ではなく「手段のための目的」。殺すという行為に重きを置いている。これはこの世の中で絶対に許せることができません。生命軽視を絶つにはまず、一つ一つのこういうテーマに対し、ハッキリとしたNOを言える自分になる事。曖昧だけはいけない。
なお
2006/09/11 14:03
「アフガニスタンもイラクも、テロリスト国家ではない。ましてや国民は関係ない。…」この点、全く同感です。アメリカは世界中に暴力をまきちらしました。
9・11事件の後、その遺族の中には、私たちの名前を使って「報復」戦争をしないでほしいと訴える人々がいましたが、アメリカ政府はその声にまったく耳を傾けることなく、事件からわずか1ヶ月もたたないうちに、アフガニスタンを爆撃しました。
また、イラクについては、開戦の理由とされた大量破壊兵器も、アルカイダとのつながりもまったくでたらめであったことがはっきりしました。
ここまで来ると、単に手段を間違えたというよりは、はじめから戦争をする意図があって、その口実に9・11事件を使ったというような気がしてなりません。
9・11事件そのものも、結局、誰による、何を目的としたテロだったのか、その真相はいまだに明らかになっていないと思います。事件直後テレビで放映されたペンタゴンの壊れた箇所が、そこに突っ込んだはずの旅客機の翼の幅よりもはるかに小さいなど、いくつもの謎があります。
すずな
2006/09/11 18:16
ザビエルさん、きょうも語り合いましょう。ある施設での虐待。私も目撃したことがあります。福祉関係の仕事を選ぶくらいだから、皆人格ができている人かと思っていました。小さな工場なんかでも、虐待はあります。これは議員につなげました。行動あるのみです。いじめは犯罪です。いじめたほうが100%悪い!
プロレスを野蛮と言ってくれる人は、ある意味プロレスを八百長と思っていない人なので、それはありがたいのですが、子供に見せてはいけないのは、プロレスではなく残虐シーンや暴力シーンです。プロレスやPRIDEの熱き感動的な闘いは、むしろ子供たちにプラスに働くと確信します。ただ、ノアがコントのように橋誠をいじめているのは少し気になります。本人も笑っているから担任も見過ごしていたというケースが多い。それに似ているんです。子供は善悪両方をマネします。いずれにしても、ザビエルさんが指摘するように、テレビに出て話す人がもっとシャープな人ばかりなら、かなり人々を良い方向へリードできるのに。しゃべりが今イチなってないですね。
沢里尊
2006/09/11 20:19
なおさん、こんばんは。コメントありがとうございます。三国志の時代の戦争は、首領自ら馬にまたがり、剣を持ち「我に続け!」と先頭を切って敵陣に乗り込むわけですから、開戦と決断するのは命がけです。しかし現代の戦争は、イラク戦争を支持した各国の大統領も首相も、晩餐会に出たりパーティーに出たりで忙しい。戦場で戦うのは兵士ですから。戦争は絶対悪です。テロを撲滅するために戦争という発想に無理があります。なおさんも私も文人。心意気はもちろん昔の武人です。ともどもに生命尊厳の大世論を巻き起こしましょう。生命軽視の風潮を破壊し、生命尊重の社会を創造していきましょう。
「破壊なくして創造なし」
沢里尊
2006/09/11 20:34
すずなさん、こんばんは。コメントありがとうございます。アメリカの首脳が「この5年の成果あり」と演説するのは、ある意味仕方ないことだと思います。「この戦争は間違っていた」とは絶対に言わない国ですから。未だに広島・長崎の悲惨さは認めても謝罪はしないアメリカ。日本も他国のことは言えませんが。とにかく、今後が大事だと思います。戦争では何も解決しない。戦争は悲劇を増大させるだけ。このことがわからなければ、またやります。アメリカでは、9.11の謎について、いろいろなことが囁かれていますね。国連を強固にして、世界をリードできる機関へと再生し、アメリカを目立たないように少し引かせて、代わりに国連の指揮のもと、テロと戦う。これはテロを生む最大の要因になっている「貧困」を撲滅し、教育によってテロリストをこれ以上増やさない。自爆テロは無間地獄という生死観を始め、人類の英知を国連に結集し、世界の諸問題とテロを切り離さずに考え、解決していく。道遠くても、戦争よりはマシです。戦争で独裁者は一人倒したけど、根本的解決にはなっていません。
沢里尊
2006/09/11 20:55

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